特許
J-GLOBAL ID:200903019656303199
内燃機関の可変動弁装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 富士弥 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-179510
公開番号(公開出願番号):特開2001-355469
出願日: 2000年06月15日
公開日(公表日): 2001年12月26日
要約:
【要約】【課題】 機関本体の速やかな温度上昇が確保できないため、排気エミッションを十分に低減できないと共に、暖房性能の悪化を招来してる。【解決手段】 ステップ3で現在冷機状態であると判断した場合は、ステップ4で、各可変機構によって最小のリフト、作動角に制御し、かつリフト頂点の位相をOに制御する。さらにステップ5で、暖機中の軽負荷状態と判断した場合は、ステップ6において最小のリフト、作動角に制御すると共に、リフト頂点の位相を遅角側に制御する。また、ステップ7において低回転高負荷状態と判断した場合は、ステップ8で中程度のリフト量、作動角に制御すると共に、リフト頂点の位相をさらに遅角側に制御する。また、前記高回転高負荷域であればステップ9において大リフト、作動角に制御しかつリフト頂点の位相をステップ6の位相よりも若干遅角側に制御する。
請求項(抜粋):
機関の排気弁のバルブリフト特性における少なくともバルブリフト量及び作動角を機関運転状態に応じて可変制御する第1可変機構と、排気弁の前記バルブリフト特性における最大リフト位相を機関運転状態に応じて可変制御する第2可変機構と、機関の現在の運転状態を検出する機関運転状態検出手段と、該機関運転状態検出手段からの情報信号によって前記第1可変機構及び第2可変機構の作動を制御するコントローラとを備えたことを特徴とする内燃機関の可変動弁装置。
IPC (4件):
F02D 13/02
, F01L 1/34
, F01L 13/00 301
, F01L 13/00
FI (5件):
F02D 13/02 H
, F01L 1/34 C
, F01L 1/34 Z
, F01L 13/00 301 Y
, F01L 13/00 301 K
Fターム (73件):
3G018AA06
, 3G018AB07
, 3G018AB16
, 3G018BA07
, 3G018BA17
, 3G018BA29
, 3G018BA34
, 3G018CA06
, 3G018CA13
, 3G018DA04
, 3G018DA11
, 3G018DA15
, 3G018DA70
, 3G018DA75
, 3G018EA02
, 3G018EA11
, 3G018EA17
, 3G018EA18
, 3G018EA21
, 3G018EA31
, 3G018EA32
, 3G018EA33
, 3G018EA35
, 3G018FA01
, 3G018FA06
, 3G018FA07
, 3G018FA08
, 3G018FA26
, 3G018GA00
, 3G018GA01
, 3G018GA03
, 3G018GA06
, 3G018GA07
, 3G018GA09
, 3G018GA14
, 3G018GA39
, 3G092AA01
, 3G092AA11
, 3G092DA01
, 3G092DA02
, 3G092DA05
, 3G092DA07
, 3G092DA10
, 3G092DA12
, 3G092DG05
, 3G092DG08
, 3G092EA03
, 3G092EA04
, 3G092EA08
, 3G092EA11
, 3G092EA17
, 3G092EA22
, 3G092EA29
, 3G092EC01
, 3G092EC10
, 3G092FA00
, 3G092FA02
, 3G092FA03
, 3G092FA15
, 3G092FA24
, 3G092FA31
, 3G092FA50
, 3G092FB04
, 3G092GA00
, 3G092GA01
, 3G092GA02
, 3G092GA05
, 3G092GA06
, 3G092GA18
, 3G092HA06Z
, 3G092HA13Z
, 3G092HE01Z
, 3G092HE08Z
引用特許:
審査官引用 (8件)
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内燃機関の動弁装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-040239
出願人:株式会社ユニシアジェックス
-
ディーゼルエンジンの制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-186730
出願人:株式会社日本自動車部品総合研究所
-
内燃機関の出力制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-167596
出願人:日産自動車株式会社
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