特許
J-GLOBAL ID:200903019725670158
熱交換器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
清水 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-165665
公開番号(公開出願番号):特開2005-201622
出願日: 2004年06月03日
公開日(公表日): 2005年07月28日
要約:
【課題】 フィン部材を設け、このフィン部材と蛇行管本体との熱伝導性を高めて、熱交換性能に優れる熱交換器を、簡易な製造技術と工程で廉価に得る。また、熱交換器をコンパクトに形成し、狭い空間等でも設置が可能なレイアウトの自由度の高い製品を得る。【解決手段】 複数のフィン4を並列に配置したフィン部材5の対向する両端面6、7に係合凹溝8を複数設ける。このフィン部材5の係合凹溝8に配設するための複数の直管部2を対向間隔16を介して平行に配置し、この複数の直管部2を折曲部3で連結して一対の蛇行部11、12を、フィン部材5の挿入間隙17を介して互いに対向して配置する。一方蛇行部11と他方蛇行部12とを連結管13により連結して蛇行管本体1を形成する。この蛇行管本体1の一方蛇行部11と他方蛇行部12との間の挿入間隙17内に挿入配設したフィン部材5の一端面6の係合凹溝8に一方蛇行部11の直管部2を配設し、他端面7の係合凹溝8に他方蛇行部12の直管部2を配設して固定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数のフィンを並列させ対向する両端面に一定間隔で複数の係合凹溝を平行に設けたフィン部材と、このフィン部材の係合凹溝に配設するための複数の直管部を対向間隔を介して平行に配置し、この複数の直管部を折曲部で連結した一対の蛇行部を、フィン部材の挿入間隙を介して互いに対向して配置するとともにこの対向する一方蛇行部と他方蛇行部とを連結管により連結した蛇行管本体とから成り、この蛇行管本体の一方蛇行部と他方蛇行部との間に形成されるフィン部材の挿入間隙内に、フィン部材を挿入配設し、このフィン部材の一端面の係合凹溝に一方蛇行部の直管部を配設し、他端面の係合凹溝に他方蛇行部の直管部を配設して固定した事を特徴とする熱交換器。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (5件)
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ガソリンエンジンにおける燃料冷却方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-010940
出願人:臼井国際産業株式会社
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フィンチュ-ブの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-208336
出願人:臼井国際産業株式会社
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燃料配管
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-173852
出願人:トヨタ自動車株式会社, マルヤス工業株式会社
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審査官引用 (11件)
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特開昭59-153532
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熱交換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-275210
出願人:昭和アルミニウム株式会社
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熱交換器とその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-301129
出願人:株式会社日立製作所
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特開昭54-088867
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熱交換器の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-229177
出願人:株式会社マルヤマ
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熱交換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-195099
出願人:三洋電機株式会社
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熱交換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-014039
出願人:三菱電機株式会社
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熱交換器、冷凍空調装置、熱交換器の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-332590
出願人:三菱電機株式会社
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熱交換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-056399
出願人:株式会社ハーマン企画
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蒸発器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-265996
出願人:株式会社日立製作所
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熱交換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-121088
出願人:サンデン株式会社
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