特許
J-GLOBAL ID:200903019865508709

二次電池の製造方法、及び二次電池の充放電装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人コスモス特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-071027
公開番号(公開出願番号):特開2006-253066
出願日: 2005年03月14日
公開日(公表日): 2006年09月21日
要約:
【課題】 二次電池の電気特性のバラツキを小さくできる二次電池の製造方法、及び二次電池の充放電装置を提供する。【解決手段】 本発明の二次電池の製造方法は、3ヶ以上の二次電池100が一列に並んで第1電池列101(第2電池列102)をなす各々の二次電池100について、充放電を施す充放電工程を備えている。第1電池列101(第2電池列102)に属する二次電池100のうち、第1電池列101(第2電池列102)の両端に位置する二次電池を、第1端電池101b(102b)及び第2端電池101c(102c)とし、第1端電池101b(102b)と第2端電池101c(102c)との間に位置する二次電池100を中間電池としたとき、充放電工程は、第1端電池101b(102b)及び第2端電池101c(102c)と、中間電池との間に生じる温度差を低減しつつ、充放電を行う。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
3ヶ以上の二次電池が一列に並んで電池列をなす各々の二次電池について、充放電を施す充放電工程、を備える二次電池の製造方法であって、 上記電池列に属する二次電池のうち、上記電池列の両端に位置する二次電池を、第1端電池及び第2端電池とし、上記第1端電池と上記第2端電池との間に位置する二次電池を中間電池としたとき、 上記充放電工程は、 上記第1端電池及び第2端電池と、上記中間電池との間に生じる温度差を低減しつつ、充放電を行う 二次電池の製造方法。
IPC (2件):
H01M 10/44 ,  H01M 10/50
FI (2件):
H01M10/44 P ,  H01M10/50
Fターム (10件):
5H030AA09 ,  5H030AS08 ,  5H030AS11 ,  5H030BB00 ,  5H030FF22 ,  5H031AA00 ,  5H031AA02 ,  5H031AA09 ,  5H031HH06 ,  5H031KK00
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (7件)
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