特許
J-GLOBAL ID:200903019868322223

炉底部作業装置および作業方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 猪股 祥晃 ,  菊池 治 ,  猪股 弘子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-261159
公開番号(公開出願番号):特開2004-101268
出願日: 2002年09月06日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】燃料集合体、制御棒案内管等を取り外す準備作業を最少限に抑え、原子炉炉底部の広い範囲の点検、補修等を行うことのできる炉底部作業装置および作業方法を提供する。【解決手段】弧状の断面を有する躯体10と、この躯体10に取り付けられ前記躯体10を前記断面に直交する方向に移動させる第1の推進手段13と、前記躯体10に取り付けられ前記躯体を前記断面に平行な方向に移動させる第2の推進手段22a,22b,22cと、前記躯体10の弧の内側に取り付けられ前記躯体を弧に沿って移動させる駆動手段31aと、前記躯体10に取り付けられた作業ヘッド50と、前記第1の推進手段、前記第2の推進手段、前記駆動手段および前記作業ヘッドを制御する制御装置100とを備えた構成とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
弧状の断面を有する躯体と、この躯体に取り付けられ前記躯体を前記断面に直交する方向に移動させる第1の推進手段と、前記躯体に取り付けられ前記躯体を前記断面に平行な方向に移動させる第2の推進手段と、前記躯体の弧の内側に取り付けられ前記躯体を弧に沿って移動させる駆動手段と、前記躯体に取り付けられた作業ヘッドと、前記第1の推進手段、前記第2の推進手段、前記駆動手段および前記作業ヘッドを制御する制御装置とを備えたことを特徴とする炉底部作業装置。
IPC (2件):
G21C17/003 ,  G21C19/02
FI (2件):
G21C17/00 E ,  G21C19/02 J
Fターム (6件):
2G075AA03 ,  2G075BA16 ,  2G075CA07 ,  2G075DA15 ,  2G075FC14 ,  2G075GA09
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る