特許
J-GLOBAL ID:200903019889944135
圧電体、圧電素子、圧電素子を用いた液体吐出ヘッド、液体吐出装置及び圧電素子の製造方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
宮崎 昭夫
, 石橋 政幸
, 緒方 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-227074
公開番号(公開出願番号):特開2007-088447
出願日: 2006年08月23日
公開日(公表日): 2007年04月05日
要約:
【課題】圧電体、圧電素子、圧電素子を用いた液体吐出ヘッド及び圧電素子の製造方法を提供する。【解決手段】圧電体が、 Pb(ZrxTi1-x)O3 (1)(式中、xは、Zr、Tiの元素比 Zr/(Zr+Ti)を表す。)で表されるペロブスカイト型構造を有するジルコン酸チタン酸鉛を主成分とし、かつ該圧電体のPb、Zr、Tiの元素比 Pb/(Zr+Ti) が1.05以上であり、Zr、Tiの元素比 Zr/(Zr+Ti) が0.2以上0.8以下であり、かつ該圧電体のキュリー温度Tcと該圧電体のZr、Tiの元素比に於けるバルク状態でのキュリー温度Tc0が Tc>Tc0+50°C の関係を満たすことを特徴とする圧電体。【選択図】図5
請求項(抜粋):
圧電体が、
Pb(ZrxTi1-x)O3 (1)
(式中、xは、Zr、Tiの元素比 Zr/(Zr+Ti)を表す。)
で表されるペロブスカイト型構造を有するジルコン酸チタン酸鉛を主成分とし、かつ該圧電体のPb、Zr、Tiの元素比 Pb/(Zr+Ti) が1.05以上であり、Zr、Tiの元素比 Zr/(Zr+Ti) が0.2以上0.8以下であり、かつ該圧電体のキュリー温度Tcと該圧電体のZr、Tiの元素比に於けるバルク状態でのキュリー温度Tc0が Tc>Tc0+50°C の関係を満たすことを特徴とする圧電体。
IPC (9件):
H01L 41/09
, H01L 41/22
, H01L 41/18
, C23C 14/08
, C23C 14/34
, C30B 29/32
, B41J 2/045
, B41J 2/055
, B41J 2/16
FI (11件):
H01L41/08 C
, H01L41/08 L
, H01L41/08 U
, H01L41/08 J
, H01L41/22 Z
, H01L41/18 101Z
, C23C14/08 K
, C23C14/34 N
, C30B29/32 D
, B41J3/04 103A
, B41J3/04 103H
Fターム (27件):
2C057AF51
, 2C057AF93
, 2C057AG15
, 2C057AG32
, 2C057AG39
, 2C057AG44
, 2C057AG52
, 2C057AP02
, 2C057AP14
, 2C057AP52
, 2C057BA04
, 2C057BA14
, 4G077AA03
, 4G077BC43
, 4G077DA11
, 4G077ED05
, 4G077ED06
, 4G077HA11
, 4G077SA04
, 4G077SB03
, 4K029AA04
, 4K029BA50
, 4K029BB02
, 4K029BB09
, 4K029CA06
, 4K029DC05
, 4K029DC27
引用特許:
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