特許
J-GLOBAL ID:200903076911852227
圧電体、圧電素子、圧電素子を用いた液体吐出ヘッドおよび液体吐出装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
宮崎 昭夫
, 石橋 政幸
, 緒方 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-227073
公開番号(公開出願番号):特開2007-088446
出願日: 2006年08月23日
公開日(公表日): 2007年04月05日
要約:
【課題】圧電体、圧電素子、圧電素子を用いた液体吐出ヘッドおよび液体吐出装置を提供する。【解決手段】圧電体が、 Pb(ZrxTi1-x)O3 (1)(式中、xは、Zr、Tiの元素比 Zr/(Zr+Ti)を表す。)で表されるペロブスカイト型構造を有するジルコン酸チタン酸鉛を主成分とし、かつ該圧電体のPb、Zr、Tiの元素比 Pb/(Zr+Ti) が1.05以上であり、Zr、Tiの元素比 Zr/(Zr+Ti) が0.5以上0.8以下であり、かつ該圧電体が少なくとも単斜晶系のペロブスカイト型構造を有することを特徴とする圧電体。【選択図】図5
請求項(抜粋):
圧電体が、
Pb(ZrxTi1-x)O3 (1)
(式中、xは、Zr、Tiの元素比 Zr/(Zr+Ti)を表す。)
で表されるペロブスカイト型構造を有するジルコン酸チタン酸鉛を主成分とし、かつ該圧電体のPb、Zr、Tiの元素比 Pb/(Zr+Ti) が1.05以上であり、Zr、Tiの元素比 Zr/(Zr+Ti) が0.5以上0.8以下であり、かつ該圧電体が少なくとも単斜晶系のペロブスカイト型構造を有することを特徴とする圧電体。
IPC (9件):
H01L 41/09
, C30B 29/32
, H01L 41/187
, C04B 35/49
, C30B 23/02
, C30B 5/00
, B41J 2/16
, B41J 2/045
, B41J 2/055
FI (10件):
H01L41/08 C
, C30B29/32 D
, H01L41/08 U
, H01L41/08 J
, H01L41/18 101D
, C04B35/49 A
, C30B23/02
, C30B5/00
, B41J3/04 103H
, B41J3/04 103A
Fターム (32件):
2C057AF67
, 2C057AF93
, 2C057AG44
, 2C057AP14
, 2C057AP31
, 2C057AP52
, 2C057BA14
, 4G031AA11
, 4G031AA12
, 4G031AA32
, 4G031BA10
, 4G031CA01
, 4G031CA08
, 4G077AA03
, 4G077AB02
, 4G077AB07
, 4G077BC43
, 4G077CA01
, 4G077CA09
, 4G077DA11
, 4G077DA14
, 4G077EA02
, 4G077EA06
, 4G077ED05
, 4G077ED06
, 4G077HA11
, 4K029AA04
, 4K029BA50
, 4K029BB09
, 4K029CA06
, 4K029DC05
, 4K029EA01
引用特許:
引用文献:
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