特許
J-GLOBAL ID:200903019933929521

半導体発光素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 吉武 賢次 ,  橘谷 英俊 ,  佐藤 泰和 ,  吉元 弘 ,  川崎 康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-014664
公開番号(公開出願番号):特開2008-182069
出願日: 2007年01月25日
公開日(公表日): 2008年08月07日
要約:
【課題】活性層にダメージを与えることなく、動作電圧を低下させることを可能にする。【解決手段】III-V族半導体からなり、<1-100>方向への傾斜角度が0°以上45°以下であってかつ<11-20>方向への傾斜角度が0°以上10°以下である{0001}n型半導体基板1と、n型半導体基板上に設けられたIII-V族半導体からなるn型層2と、n型層上に設けられたIII-V族半導体からなるn型ガイド層3と、n型ガイド層上に設けられたIII-V族半導体からなる活性層4と、活性層上に設けられたIII-V族半導体からなるp型第1ガイド層5と、p型第1ガイド層上に設けられたIII-V族半導体からなるp型コンタクト層9と、p型第1ガイド層とp型コンタクト層との間に設けられて上面が凹凸形状を有し、p型不純物濃度がp型コンタクト層のp型不純物濃度より低いIII-V族半導体からなる凹凸層8と、を備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
III-V族半導体からなり、<1-100>方向への傾斜角度が0°以上45°以下であってかつ<11-20>方向への傾斜角度が0°以上10°以下である{0001}n型半導体基板と、 前記n型半導体基板上に設けられたIII-V族半導体からなるn型層と、 前記n型層上に設けられたIII-V族半導体からなるn型ガイド層と、 前記n型ガイド層上に設けられたIII-V族半導体からなる活性層と、 前記活性層上に設けられたIII-V族半導体からなるp型第1ガイド層と、 前記p型第1ガイド層上に設けられたIII-V族半導体からなるp型コンタクト層と、 前記p型第1ガイド層と前記p型コンタクト層との間に設けられて上面が凹凸形状を有し、p型不純物濃度が前記p型コンタクト層のp型不純物濃度より低いIII-V族半導体からなる凹凸層と、 を備えたことを特徴とする半導体発光素子。
IPC (1件):
H01L 33/00
FI (2件):
H01L33/00 C ,  H01L33/00 E
Fターム (12件):
5F041AA24 ,  5F041AA40 ,  5F041CA04 ,  5F041CA05 ,  5F041CA10 ,  5F041CA12 ,  5F041CA23 ,  5F041CA40 ,  5F041CA65 ,  5F041CA93 ,  5F041CA98 ,  5F041CB36
引用特許:
審査官引用 (5件)
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