特許
J-GLOBAL ID:200903019952870252
WDM用半導体レーザ光モジュール
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-195327
公開番号(公開出願番号):特開2001-024287
出願日: 1999年07月09日
公開日(公表日): 2001年01月26日
要約:
【要約】【課題】作製誤差により発振波長にずれが生じた場合であっても使用することができる低価格なWDM用半導体レーザ光モジュールの提供。【解決手段】各々異なった発振波長を有する複数の半導体レーザ光源が1チップ上にアレイ状に配設されたDFBレーザアレイ(図1の1)と、レーザ光を取り出すレンズ(図1の5)及び光ファイバ(図1の2)と、レーザ光の出力をモニターし、温度制御によって発振波長の調整をする波長フィルタ、受光素子(図1の3)及びペルチエ素子(図1の4)と、を含み、複数の半導体レーザ光源のうち、目標発振波長にもっとも近い一の半導体レーザ光源からの出力光のみが、ペルチエ素子によって波長調整され、レンズを介して光ファイバに集光される。
請求項(抜粋):
複数の半導体レーザ光源が1チップ上にアレイ状に配設されてなる半導体光素子と、該半導体光素子からの光出力を取り出す光ファイバと、該半導体光素子からの出力光をモニターする検出手段と、該検出手段からの信号を基に前記半導体光素子の温度を制御して発振波長を調整する調整手段と、を少なくとも有する半導体レーザ光モジュールであって、前記複数の半導体レーザ光源が各々異なった発振波長を有し、前記複数の半導体レーザ光源のうち、選択された一の半導体レーザ光源からの出力光のみが、前記光ファイバに入射されることを特徴とする半導体レーザ光モジュール。
IPC (4件):
H01S 5/40
, H01S 5/12
, H04B 10/28
, H04B 10/02
FI (3件):
H01S 5/40
, H01S 5/12
, H04B 9/00 W
Fターム (20件):
5F073AA64
, 5F073AA65
, 5F073AB06
, 5F073AB21
, 5F073AB25
, 5F073BA02
, 5F073EA04
, 5F073FA07
, 5F073FA08
, 5F073FA25
, 5K002AA07
, 5K002BA02
, 5K002BA07
, 5K002BA13
, 5K002BA31
, 5K002CA05
, 5K002CA11
, 5K002DA02
, 5K002EA05
, 5K002FA01
引用特許:
出願人引用 (5件)
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光周波数安定化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-300334
出願人:株式会社東芝
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半導体レーザ装置システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-147218
出願人:住友電気工業株式会社
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特開昭62-208686
-
半導体装置の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-185187
出願人:富士通株式会社
-
波長選択レーザ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-359648
出願人:日本電気株式会社
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