特許
J-GLOBAL ID:200903020055829450
自動撮像装置および自動撮像装置の制御用プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
志賀 正武
, 渡邊 隆
, 村山 靖彦
, 実広 信哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-336130
公開番号(公開出願番号):特開2006-148557
出願日: 2004年11月19日
公開日(公表日): 2006年06月08日
要約:
【課題】 付加的な装置を必要とすることなく、対象物の変化を検知し、それにより動体を検知して撮影することができる自動撮像装置および自動撮像装置の制御装置に組み込まれる制御用プログラムを提供する。【解決手段】 動体検出の検出エリアと基準画像を定義する検出条件とが設定され(ステップS1)、閾値なる検出量が設定され(ステップS2)、終了条件として画像の撮影枚数が設定される(ステップS3)。動体検出撮影が開始される(ステップS4)。ある時間毎に表示部に表示された画像が撮影され(ステップS5)、該画像の画素が持つ各色情報の二乗平均により変移量が算出され(ステップS6)、該変移量がステップS2にて設定された検出量より大きいかが判断され(ステップS7)、大きい場合、動体検出され、画像が撮影される(ステップS8)。設定された枚数だけ画像が撮影されると動体検出撮影が終了する(ステップS9)。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
光学像を電気信号に変換して撮像データを得る撮像手段と、
所定の時間間隔において、前記撮像手段から得られた撮像データをサンプリングするサンプリング手段と、
前記サンプリングされた撮像データによって変移量を算出する演算手段と、
前記変移量が閾値を超えた場合、前記撮像データを撮像データ記憶手段に記憶する制御手段と、
を備えたことを特徴とする自動撮像装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H04N5/232 Z
, H04N5/225 C
Fターム (7件):
5C122DA11
, 5C122EA42
, 5C122EA69
, 5C122FA10
, 5C122FH12
, 5C122GA23
, 5C122HB01
引用特許:
審査官引用 (6件)
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監視撮影装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-218368
出願人:松下電器産業株式会社
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デジタルスチルカメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-300359
出願人:日本電気株式会社
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画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-360089
出願人:ソニー株式会社
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