特許
J-GLOBAL ID:200903020059896810

構造物の表面亀裂の開口変動量の測定方法、表面亀裂深さの測定方法及びそれに利用するデータベース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鶴亀 國康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-236089
公開番号(公開出願番号):特開2006-053095
出願日: 2004年08月13日
公開日(公表日): 2006年02月23日
要約:
【課題】 構造物の表面亀裂の開口変動量を簡単、迅速にかつ高精度で測定する方法、亀裂深さの測定方法及びそれに利用するデータベースを提供する。【解決手段】 開口変動量測定方法は、構造物の表面亀裂をまたぐように圧電フィルムを該構造物に貼り付ける段階と、前記圧電フィルム上に所定長さの電極を、当該電極の中心が表面亀裂の裂け目上にあり、かつ、電極の長手方向が表面亀裂の裂け目の方向と直交するように貼付する段階と、前記構造物の表面亀裂部分に曲げ歪みを生じさせその際に前記圧電フィルムに発生する電圧を取り出す段階と、からなる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
構造物の表面亀裂をまたぐように圧電フィルムを該構造物に貼り付ける段階と、 前記圧電フィルム上に所定長さの電極を、当該電極の中心が表面亀裂の裂け目上にあり、かつ、電極の長手方向が表面亀裂の裂け目の方向と直交するように貼付する段階と、 前記構造物の表面亀裂部分に曲げ歪みを生じさせその際に前記圧電フィルムに発生する電圧を取り出す段階と、からなる構造物の表面亀裂の開口変動量測定方法。
IPC (3件):
G01B 7/16 ,  G01B 7/26 ,  G01M 19/00
FI (3件):
G01B7/18 A ,  G01B7/26 ,  G01M19/00 Z
Fターム (20件):
2D059GG39 ,  2F063AA15 ,  2F063AA26 ,  2F063BA14 ,  2F063BD07 ,  2F063CA09 ,  2F063CA10 ,  2F063CA11 ,  2F063DA02 ,  2F063DA05 ,  2F063DA23 ,  2F063EC25 ,  2F063ZA01 ,  2G024AD34 ,  2G024BA21 ,  2G024CA04 ,  2G024CA18 ,  2G024DA01 ,  2G024FA02 ,  2G024FA03
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (11件)
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