特許
J-GLOBAL ID:200903020100795198

表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森下 賢樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-302579
公開番号(公開出願番号):特開2003-208127
出願日: 2002年10月17日
公開日(公表日): 2003年07月25日
要約:
【要約】【課題】 高い輝度データが設定されている光学素子を、低い輝度データに書き換えるとき残像現象が見られることがある。【解決手段】 輝度データの書込のため、走査線SLがハイになり第1のトランジスタTr1がオンすると、第2のトランジスタTr2のゲート電極に有機発光ダイオードOLEDの輝度データが設定される。同時に、バイパスに設けられた第4のトランジスタTr4がオンし有機発光ダイオードOLEDのアノードの電荷が接地電位に引き抜かれる。また同時に、第3のトランジスタTr3がオフするので、電源供給線Vddからの貫通電流の発生が抑えられる。これにより、有機発光ダイオードOLEDの輝度データは初期化される。
請求項(抜粋):
光学素子と並列に電流バイパス素子を設け、光学素子に輝度データを設定する動作に応じて電流バイパス素子を制御して、光学素子の両端に生じた電圧を初期化することを特徴とする表示装置。
IPC (6件):
G09G 3/30 ,  G09G 3/20 611 ,  G09G 3/20 624 ,  G09G 3/20 660 ,  G09G 3/20 670 ,  H05B 33/14
FI (6件):
G09G 3/30 J ,  G09G 3/20 611 A ,  G09G 3/20 624 B ,  G09G 3/20 660 V ,  G09G 3/20 670 K ,  H05B 33/14 A
Fターム (18件):
3K007AB05 ,  3K007AB11 ,  3K007AB17 ,  3K007BA06 ,  3K007BB07 ,  3K007DB03 ,  3K007GA04 ,  5C080AA06 ,  5C080BB05 ,  5C080DD26 ,  5C080DD29 ,  5C080DD30 ,  5C080EE19 ,  5C080EE29 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ06
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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