特許
J-GLOBAL ID：200903020212040181

内燃機関の制御装置

発明者：
高木 登

高木 登 について

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水野 宏幸

水野 宏幸 について

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不破 直秀

不破 直秀 について


出願人/特許権者：
トヨタ自動車株式会社

トヨタ自動車株式会社 について


代理人 (1件)： 恩田 博宣
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-175499
公開番号（公開出願番号）：特開2001-003781
出願日： 1999年06月22日
公開日（公表日）： 2001年01月09日
要約：
【要約】【課題】各燃焼方式間での機関出力トルクの管理を容易にするとともに、機関出力トルクを各種トルク要求に応じて適切にするための適合実験等に要する時間を短縮することのできる内燃機関の制御装置を提供する。【解決手段】各種運転制御による多種多様なトルク要求に応じた機関出力トルクは、均質燃焼運転時と成層燃焼運転時とのいずれの場合であっても、上記要求される機関出力トルクに対応する値である集約目標スロットル開度TAtとして集約して算出される。そして、均質燃焼運転時には集約目標スロットル開度TAtに基づきスロットル開度が制御され、成層燃焼時には集約目標スロットル開度TAtに基づき燃料噴射量が制御される。こうしたスロットル開度制御及び燃料噴射量制御によって、いずれの燃焼方式での運転時であっても機関出力トルクが要求される値へと制御される。
請求項（抜粋）：
機関運転状態に応じて燃焼方式を切り換える内燃機関に適用され、所定燃焼方式での機関運転時には同機関を運転制御するための所定制御系を制御することにより機関出力トルクの制御を行い、前記所定燃焼方式とは別の燃焼方式での機関運転時には前記所定制御系とは別の制御系を制御することにより機関出力トルクの制御を行う内燃機関の制御装置において、機関運転状態に基づき、同機関運転状態で前記所定燃焼方式での機関運転を行う場合の要求される機関出力トルクに対応したトルク対応値を算出する算出手段と、前記所定燃焼方式での機関運転時に前記トルク対応値に基づき前記所定制御系を制御する第1の制御手段と、前記別の燃焼方式での機関運転時に前記トルク対応値に基づき前記別の制御系を制御する第2の制御手段と、を備えることを特徴とする内燃機関の制御装置。
IPC (4件)：
F02D 41/02 301 ,  F02D 41/04 301 ,  F02D 41/04 330 ,  F02D 41/14 320
FI (4件)：
F02D 41/02 301 A ,  F02D 41/04 301 B ,  F02D 41/04 330 B ,  F02D 41/14 320 Z
Fターム (46件)：
3G301HA01 ,  3G301HA04 ,  3G301HA16 ,  3G301JA04 ,  3G301JA07 ,  3G301JA18 ,  3G301KA08 ,  3G301KA09 ,  3G301KA11 ,  3G301KA24 ,  3G301KA25 ,  3G301LA03 ,  3G301LC03 ,  3G301MA11 ,  3G301NA06 ,  3G301NB02 ,  3G301NB06 ,  3G301NC02 ,  3G301ND01 ,  3G301NE00 ,  3G301NE01 ,  3G301NE03 ,  3G301NE11 ,  3G301NE14 ,  3G301NE15 ,  3G301NE17 ,  3G301NE19 ,  3G301NE22 ,  3G301PA07Z ,  3G301PA09Z ,  3G301PA10Z ,  3G301PA11A ,  3G301PA11Z ,  3G301PA17Z ,  3G301PE00Z ,  3G301PE01A ,  3G301PE01Z ,  3G301PE03Z ,  3G301PE06Z ,  3G301PE08Z ,  3G301PF01A ,  3G301PF01Z ,  3G301PF03Z ,  3G301PF08Z ,  3G301PF13Z ,  3G301PF14Z
引用特許：
審査官引用 (6件)
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