特許
J-GLOBAL ID:200903020223858348
空気入りタイヤ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小川 信一
, 野口 賢照
, 斎下 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-111880
公開番号(公開出願番号):特開2009-262647
出願日: 2008年04月22日
公開日(公表日): 2009年11月12日
要約:
【課題】 ウェット路面での操縦安定性を改善しつつ、良好なスノー性能を確保することを可能にした空気入りタイヤを提供する。【解決手段】 トレッド部1におけるタイヤ赤道線CLの両側にタイヤ周方向に延びる一対の第一主溝11を設け、各第一主溝11の中心位置とタイヤ赤道線CLとの距離D11を接地幅Wの8%〜20%とし、これら第一主溝11の相互間に第一陸部12を区画し、該第一陸部12の両縁部にそれぞれ湾曲形状を有する複数本のサブ溝13をタイヤ周方向に間隔をおいて形成し、各サブ溝13の一端を第一主溝11に開口させる一方で他端を第一陸部12内で終端させ、第一陸部12のタイヤ赤道線1CL上の部位にタイヤ周方向に連続的に延在するリブ部分12aを形成すると共に、各サブ溝13の中心線の長さLを該サブ溝13のタイヤ周方向のピッチ長Pに対して1.1×P≦L≦2.0×Pの関係にする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
トレッド部におけるタイヤ赤道線の両側にタイヤ周方向に延びる一対の第一主溝を設け、各第一主溝の中心位置とタイヤ赤道線との距離を接地幅Wの8%〜20%とし、これら第一主溝の相互間に第一陸部を区画し、該第一陸部の両縁部にそれぞれ湾曲形状を有する複数本のサブ溝をタイヤ周方向に間隔をおいて形成し、各サブ溝の一端を前記第一主溝に開口させる一方で他端を前記第一陸部内で終端させ、前記第一陸部のタイヤ赤道線上の部位にタイヤ周方向に連続的に延在するリブ部分を形成すると共に、各サブ溝の中心線の長さLを該サブ溝のタイヤ周方向のピッチ長Pに対して1.1×P≦L≦2.0×Pの関係にしたことを特徴とする空気入りタイヤ。
IPC (4件):
B60C 11/04
, B60C 11/12
, B60C 11/01
, B60C 11/117
FI (5件):
B60C11/06 B
, B60C11/12 D
, B60C11/04 A
, B60C11/01 B
, B60C11/08 A
引用特許:
出願人引用 (2件)
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雪氷路用空気入りタイヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-026295
出願人:横浜ゴム株式会社
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空気入りタイヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-343328
出願人:株式会社ブリヂストン
審査官引用 (5件)
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空気入りタイヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-346671
出願人:株式会社ブリヂストン
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空気入りタイヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-125309
出願人:横浜ゴム株式会社
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空気入りタイヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-132411
出願人:株式会社ブリヂストン
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特開昭52-044901
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空気入りラジアルタイヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-353687
出願人:株式会社ブリヂストン
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