特許
J-GLOBAL ID:200903020231613281

像加熱装置及びその装置に用いられる加熱体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-159652
公開番号(公開出願番号):特開2007-328158
出願日: 2006年06月08日
公開日(公表日): 2007年12月20日
要約:
【課題】発熱体の発熱分布の均一化を図れるとともに、記録材が通過しない領域の昇温を緩和でき、その記録材のスループットを向上できる像加熱装置及びその装置に用いられる加熱体の提供。【解決手段】加熱体5からの熱により、画像を担持する記録材を加熱する像加熱装置29において、前記加熱体は、基板51の長手方向と直交する短手方向における一端側、他端側、及び、前記一端側と前記他端側の間にそれぞれ導電部53b,52b,53cを有する。また、前記基板の短手方向において前記導電部間に発熱部54,55をそれぞれ有する。そして、前記発熱体は前記導電部と前記基板の短手方向において並列に接続されている。【選択図】図5
請求項(抜粋):
細長い基板と、前記基板の長手方向に沿って基板面に設けられた発熱体と、を有する加熱体を有し、前記加熱体からの熱により、画像を担持する記録材を加熱する像加熱装置において、 前記加熱体は、前記基板の長手方向と直交する短手方向における一端側、他端側、及び、前記一端側と前記他端側の間にそれぞれ導電部を有するとともに、前記基板の短手方向において前記導電体間に前記発熱体をそれぞれ有し、前記発熱体は前記導電部と並列に接続されていることを特徴とする像加熱装置。
IPC (4件):
G03G 15/20 ,  H05B 3/03 ,  H05B 3/00 ,  H05B 3/16
FI (4件):
G03G15/20 505 ,  H05B3/03 ,  H05B3/00 335 ,  H05B3/16
Fターム (22件):
2H033AA03 ,  2H033AA13 ,  2H033AA20 ,  2H033BA12 ,  2H033BA25 ,  2H033BA26 ,  2H033BA27 ,  2H033BE03 ,  3K058AA13 ,  3K058AA86 ,  3K058BA18 ,  3K058DA04 ,  3K092PP18 ,  3K092QA06 ,  3K092QB02 ,  3K092QB21 ,  3K092QB31 ,  3K092QB49 ,  3K092QB76 ,  3K092QC25 ,  3K092QC49 ,  3K092VV22
引用特許:
出願人引用 (13件)
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審査官引用 (4件)
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