特許
J-GLOBAL ID:200903020253999906
ブレ補正機構および撮像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 昭徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-081829
公開番号(公開出願番号):特開2009-239536
出願日: 2008年03月26日
公開日(公表日): 2009年10月15日
要約:
【課題】フレキシブル基板が接続された基板素子の移動に際して素子基板にかかる負荷の軽減および負荷の安定化を図るとともに、ブレ補正機構の小型化を図ること。【解決手段】撮像素子107が設けられた基板104を支持するとともに光軸方向に直交する平面内において変位可能なブレ補正部材102、103と、配線方向における一端としての接続部108a、109aが基板104に接続されるとともに配線方向における被固定部108b、109bが基板104を間にしてブレ補正部材102、103とは反対側に設けられた固定部において固定されたフレキシブル基板108、109と、を備え、フレキシブル基板108、109は、接続部108a、109aと被固定部108b、109bとの間における少なくとも2箇所において伸長方向が反転するように湾曲されたことを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
撮像素子または当該撮像素子が設けられた基板の少なくとも一方(以下「素子基板」という)を支持するとともに光軸方向に直交する平面内において変位可能なブレ補正部材と、
配線方向における一端が前記素子基板に接続されるとともに前記配線方向における被固定部が固定部において固定されたフレキシブル基板と、
を備え、
前記フレキシブル基板は、前記一端と前記被固定部との間における少なくとも2箇所において伸長方向が反転するように湾曲されたことを特徴とするブレ補正機構。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
5C122DA03
, 5C122DA04
, 5C122EA41
, 5C122EA54
, 5C122FC01
, 5C122FC02
, 5C122FH13
, 5C122GE19
, 5C122HA82
引用特許:
出願人引用 (8件)
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像振れ補正装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-138315
出願人:キヤノン株式会社
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像ぶれ補正装置、レンズ装置及び撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-246232
出願人:ソニー株式会社
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像ぶれ補正装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-016774
出願人:松下電器産業株式会社
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振れ検出センサの組込み装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-342726
出願人:株式会社ニコン
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像ブレ補正装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-262579
出願人:株式会社ニコン
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振れ補正機構付きカメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-264408
出願人:コニカミノルタフォトイメージング株式会社
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像ぶれ補正装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-080393
出願人:松下電器産業株式会社
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撮影装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-238773
出願人:株式会社リコー
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