特許
J-GLOBAL ID:200903020315112873
狭域通信車載器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
曾我 道照
, 曾我 道治
, 古川 秀利
, 鈴木 憲七
, 梶並 順
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-109014
公開番号(公開出願番号):特開2004-320214
出願日: 2003年04月14日
公開日(公表日): 2004年11月11日
要約:
【課題】アンテナ、無線部、及びデータ処理部を一つの筐体内に内蔵し、フロントガラスに容易に貼着できる狭域通信車載器を得る。【解決手段】所定の方向に指向性を有するアンテナと、アンテナを介して路側無線機器と電波の送受信する無線部と、無線部が送受信する送受信データを処理するデータ処理部と、アンテナ、無線部、データ処理部を一体に収納する筐体4を有し、筐体4は、粘着部材である両面テープ30によりアンテナ放射側の取付面4aを車両のフロントガラス3に貼着されて固定され、少なくとも取付面側の電波開口部分が電波通過材料で作製されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
高度道路交通システムの狭域通信システムにおいて、車両に搭載される狭域通信車載器であって、
所定の方向に指向性を有するアンテナと、
前記アンテナを介して路側無線機器と電波の送受信する無線部と、
前記無線部が送受信する送受信データを処理するデータ処理部と、
前記アンテナ、前記無線部、前記データ処理部を一体に収納する筐体を有し、
前記筐体は、粘着部材によりアンテナ放射側の取付面を車両のフロントガラスに貼着されて固定され、少なくとも取付面側の電波開口部分が電波通過材料で作製されている
ことを特徴とする狭域通信車載器。
IPC (6件):
H04B1/40
, G07B15/00
, H01P5/19
, H01Q1/22
, H01Q13/08
, H01Q15/14
FI (6件):
H04B1/40
, G07B15/00 510
, H01P5/19 A
, H01Q1/22 C
, H01Q13/08
, H01Q15/14 Z
Fターム (17件):
5J020AA03
, 5J020BA06
, 5J020BC13
, 5J045AA21
, 5J045CA04
, 5J045DA10
, 5J045FA00
, 5J045HA03
, 5J045JA12
, 5J045LA03
, 5J045NA01
, 5J047AA12
, 5J047AB13
, 5J047EC02
, 5K011AA05
, 5K011AA06
, 5K011JA01
引用特許:
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