特許
J-GLOBAL ID:200903020373498501

無人走行車のステアリング制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 斎藤 春弥 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-027237
公開番号(公開出願番号):特開平8-202448
出願日: 1995年01月24日
公開日(公表日): 1996年08月09日
要約:
【要約】【目的】 高速で安定に走行できると共に、旋回時の車両軌跡の占有面積を最小に抑え、走行特性や走行モードを自由に選定ができるステアリング機能を小型に構成できる無人走行車のステアリング制御方法を提供する。【構成】 少なくとも4組の車輪11A〜11Dを備えた無人走行車において、各車輪11A〜11D夫々を独立構造にして所定の制御機能を備え、各4輪夫々に装着した地上に敷設した誘導機能(L)検知用のガイドセンサ12Aa〜12Dbを使用して、前輪に装着したガイドセンサ12Aa、12Ba等による誘導走行、前輪及び後輪に装着した夫々のガイドセンサ12Aa、12Ba、12Ca、12Da等による誘導走行のいずれかを選択実行できるようにし、また、直行、横行、斜行、スピンターンの各走行モードのいずれかを選択実行できるようにした。なお、この他各種変形が可能である。
請求項(抜粋):
少なくとも4組の車輪を備えた無人走行車において、各車輪夫々を独立構造にして所定の制御機能を備え、各4輪夫々に装着した地上に敷設した誘導機能検知用のガイドセンサを使用して、前輪に装着した上記ガイドセンサによる誘導走行、前輪及び後輪に装着した夫々のガイドセンサによる誘導走行のいずれかを選択実行できるようにし、また、直行、横行、斜行、スピンターンの各走行モードのいずれかを選択実行できるようにした無人走行車のステアリング制御方法。
引用特許:
審査官引用 (5件)
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