特許
J-GLOBAL ID:200903020391601743

カーボン系物質で形成されたエミッタを有する電界放出表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-267584
公開番号(公開出願番号):特開2003-217485
出願日: 2002年09月13日
公開日(公表日): 2003年07月31日
要約:
【要約】【課題】 ゲート電極の駆動に必要な電圧を上昇させずに、十分な電界放出を起こしながら良質のイメージを具現する事ができる電界放出表示装置を提供する。【解決手段】 第1基板2と、第1基板2上に第1方向に形成されるゲート電極6と、ゲート電極6を覆いながら第1基板2上に形成される絶縁層8と、絶縁層8上に第2方向に形成されるカソード電極10と、カソード電極10上に形成されるエミッタ12と、絶縁層8上にエミッタから間隔をおいて形成されながらゲート電極6と連結されるカウンタ電極14と、第1基板2と任意の間隔をおいて配置されながら、第1基板2と真空容器を形成する第2基板4及び第2基板4上にカソード電極10及びカウンタ電極14と面するように形成されるアノード電極16を含む。
請求項(抜粋):
第1基板と、前記第1基板上に第1方向に形成されるゲート電極と、前記ゲート電極を覆いながら前記第1基板上に形成される絶縁層と、前記絶縁層上に第2方向に形成されるカソード電極と、前記カソード電極上に形成されるエミッタと、前記絶縁層上に前記エミッタから間隔をおいて形成され、前記ゲート電極と連結されるカウンタ電極と、前記第1基板と任意の間隔をおいて配置され、この第1基板と協働して真空容器を形成する第2基板と、前記第2基板上に前記カソード電極及び前記カウンタ電極と対面するように形成されるアノード電極と、を含む電界放出表示装置。
IPC (2件):
H01J 31/12 ,  H01J 1/304
FI (2件):
H01J 31/12 C ,  H01J 1/30 F
Fターム (17件):
5C036EE04 ,  5C036EE19 ,  5C036EF01 ,  5C036EF06 ,  5C036EF08 ,  5C036EG12 ,  5C036EG48 ,  5C036EH04 ,  5C036EH26 ,  5C135AA08 ,  5C135AA15 ,  5C135AB06 ,  5C135AB07 ,  5C135AB09 ,  5C135AC03 ,  5C135HH01 ,  5C135HH06
引用特許:
審査官引用 (6件)
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