特許
J-GLOBAL ID:200903020456002605
光断層画像表示システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡本 宜喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-207140
公開番号(公開出願番号):特開2007-024677
出願日: 2005年07月15日
公開日(公表日): 2007年02月01日
要約:
【課題】波長走査型光コヒーレントトモグラフィにおいて、高分解能で高感度で画像表示できる断層画像表示システムを提供すること。【解決手段】高速で利用できる再現性のよい波長走査型光源10と干渉光学計を用いる。kトリガ生成部24は時間に対し等発振周波数の関係をメモリに保持し、スキャントリガ信号に基づきkトリガ信号を発生する。このkトリガ信号に基づいて干渉光学計より得られる光ビート信号を等周波数間隔でフーリエ変換することにより、断層画像を得る。【選択図】図1
請求項(抜粋):
周期的に光の発振波長を走査する波長走査型光源と、
前記波長走査型光源の波長走査毎にトリガ信号を発成するスキャントリガ発生部と、
前記スキャントリガ発生部より得られるトリガ信号をトリガとして、1走査の期間内に前記波長走査型光源の光の等周波数間隔でのkトリガ信号を発生するkトリガ発生部と、
前記波長走査型光源からの光を参照光と物体への照射光とに分岐し、物体からの反射光と参照光との干渉光を発生する干渉光学計と、
前記干渉光学計より得られる干渉光を受光し、ビート信号を得る受光素子と、
前記受光素子からの出力及び前記kトリガ発生部からのkトリガ信号にタイミングを合せて干渉信号に対してフーリエ変換することにより、前記物体の断層画像を算出する信号処理部と、を具備する光断層画像表示システム。
IPC (5件):
G01N 21/17
, G01B 9/02
, G01N 21/39
, G01N 21/45
, G01B 11/24
FI (5件):
G01N21/17 625
, G01B9/02
, G01N21/39
, G01N21/45 A
, G01B11/24 D
Fターム (60件):
2F064AA09
, 2F064EE01
, 2F064EE04
, 2F064FF01
, 2F064GG02
, 2F064GG12
, 2F064GG24
, 2F064GG33
, 2F064GG41
, 2F064GG49
, 2F064GG51
, 2F064HH01
, 2F064JJ05
, 2F064JJ15
, 2F065AA52
, 2F065BB05
, 2F065CC16
, 2F065FF52
, 2F065GG04
, 2F065GG23
, 2F065JJ01
, 2F065JJ18
, 2F065LL00
, 2F065LL02
, 2F065LL04
, 2F065LL13
, 2F065LL15
, 2F065LL23
, 2F065LL33
, 2F065LL42
, 2F065LL62
, 2F065MM00
, 2F065MM16
, 2F065NN01
, 2F065QQ16
, 2G059AA05
, 2G059AA06
, 2G059BB12
, 2G059BB14
, 2G059CC16
, 2G059EE02
, 2G059EE09
, 2G059FF04
, 2G059FF08
, 2G059GG01
, 2G059GG09
, 2G059GG10
, 2G059HH01
, 2G059HH06
, 2G059JJ02
, 2G059JJ05
, 2G059JJ11
, 2G059JJ15
, 2G059JJ17
, 2G059JJ22
, 2G059JJ30
, 2G059KK01
, 2G059KK03
, 2G059MM01
, 2G059MM10
引用特許:
前のページに戻る