特許
J-GLOBAL ID:200903020481418670
可変焦点距離レンズ系及び撮像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小松 祐治
, 岩田 雅信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-402864
公開番号(公開出願番号):特開2005-164905
出願日: 2003年12月02日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【課題】 鏡筒を構成する各部品の精度や製造時の組付誤差等に影響されずに安定した光学品質を達成することが可能な可変焦点距離レンズ系及び撮像装置を提供することを課題とするものである。【解決手段】 物体側より順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1、負の屈折力を有する第2レンズ群G2、正の屈折力を有する第3レンズ群G3、正の屈折力を有する第4レンズ群G4を有し、広角端状態から望遠端状態までレンズ位置状態が変化する際に、少なくとも前記第1レンズ群及び前記第3レンズ群が物体側へ移動し、上記第3レンズ群が物体側に凸面を向けた正レンズと像側に凹面を向けた負レンズとの接合レンズL31と、該接合レンズと空気間隔を隔てて像側に配置される正レンズL32とにより構成され、開口絞りSは、上記第3レンズ群の物体側に近接して配置され、レンズ位置状態が変化する際に、上記第3レンズ群と一体的に移動する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
物体側より順に、正の屈折力を有する第1レンズ群、負の屈折力を有する第2レンズ群、正の屈折力を有する第3レンズ群、正の屈折力を有する第4レンズ群を有し、
広角端状態から望遠端状態までレンズ位置状態が変化する際に、少なくとも前記第1レンズ群及び前記第3レンズ群が物体側へ移動する可変焦点距離レンズ系において、
上記第3レンズ群が物体側に凸面を向けた正レンズと像側に凹面を向けた負レンズとの接合レンズと、該接合レンズと空気間隔を隔てて像側に配置される正レンズとにより構成され、
開口絞りは、上記第3レンズ群の物体側に近接して配置され、レンズ位置状態が変化する際に、上記第3レンズ群と一体的に移動する
ことを特徴とする可変焦点距離レンズ系。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (27件):
2H087KA03
, 2H087PA07
, 2H087PA19
, 2H087PB09
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA26
, 2H087QA33
, 2H087QA34
, 2H087QA41
, 2H087QA46
, 2H087RA05
, 2H087RA36
, 2H087SA23
, 2H087SA27
, 2H087SA29
, 2H087SA32
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SA65
, 2H087SB03
, 2H087SB14
, 2H087SB24
, 2H087SB32
引用特許:
出願人引用 (9件)
-
ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-232663
出願人:株式会社リコー
-
ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-176253
出願人:カシオ計算機株式会社
-
ズームレンズ及びそれを用いた撮影装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-372461
出願人:キヤノン株式会社
全件表示
前のページに戻る