特許
J-GLOBAL ID:200903020684862410
水素燃料タンクを備えた車両のバッテリ冷却装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (13件):
前田 弘
, 小山 廣毅
, 竹内 宏
, 嶋田 高久
, 竹内 祐二
, 今江 克実
, 藤田 篤史
, 二宮 克也
, 原田 智雄
, 井関 勝守
, 米田 圭啓
, 関 啓
, 杉浦 靖也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-195787
公開番号(公開出願番号):特開2007-015419
出願日: 2005年07月05日
公開日(公表日): 2007年01月25日
要約:
【課題】水素燃料タンク40を備えたハイブリッド車両において、バッテリ71を効果的に冷却しつつも、その過冷却を防止する。【解決手段】水素燃料タンク40と水素エンジン1との間の水素燃料供給系に介在して水素燃料タンク40からの水素を減圧・膨張させる水素燃料減圧手段3と、バッテリ71の温度を検出する温度検出手段76と、水素燃料減圧手段3によって水素を減圧・膨張する際に発生する冷熱を利用してバッテリ71を冷却するバッテリ冷却手段72,73と、バッテリ71の温度が所定の温度よりも低いときに、バッテリ冷却手段72,73によるバッテリ71の冷却を制限する制限手段77と、を備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
水素を貯蔵する水素燃料タンクと、
上記水素燃料タンクから供給される水素を燃料として車両の駆動力を発生する水素エンジンと、
上記水素燃料タンクと水素エンジンとの間の水素燃料供給系に介在して上記水素燃料タンクからの水素を減圧・膨張させる水素燃料減圧手段と、
バッテリと、
上記バッテリから供給される電力により車両の駆動力を発生する駆動用モータと、
上記バッテリの温度を検出する温度検出手段と、
上記水素燃料減圧手段によって水素を減圧・膨張する際に発生する冷熱を利用して上記バッテリを冷却するバッテリ冷却手段と、
上記温度検出手段によって検出された上記バッテリの温度に基づき、該バッテリの温度が所定の温度よりも低いときに、上記バッテリ冷却手段による上記バッテリの冷却を制限する制限手段と、を備えた車両のバッテリ冷却装置。
IPC (7件):
B60W 10/00
, B60W 20/00
, B60K 6/04
, B60K 1/04
, B60K 11/06
, F02D 19/02
, B60K 15/03
FI (6件):
B60K6/04 300
, B60K6/04 553
, B60K1/04 Z
, B60K11/06
, F02D19/02 B
, B60K15/08
Fターム (19件):
3D035AA03
, 3D035AA05
, 3D035BA01
, 3D038AA09
, 3D038AB01
, 3D038AC22
, 3D038CB01
, 3D038CC18
, 3D038CD19
, 3G092AA06
, 3G092AB09
, 3G092AC02
, 3G092BB01
, 3G092DE09S
, 3G092DF03
, 3G092DF06
, 3G092HB03X
, 3G092HF02X
, 3G092HF02Z
引用特許:
出願人引用 (2件)
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リチウム二次電池モジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-258550
出願人:日本碍子株式会社
-
水素自動車
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-300806
出願人:三菱重工業株式会社
審査官引用 (6件)
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バッテリ冷却装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-246481
出願人:日産自動車株式会社
-
ハイブリッド車両
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-114396
出願人:本田技研工業株式会社
-
ハイブリッド自動車のバッテリー搭載装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-291417
出願人:スズキ株式会社
-
電気自動車の補助的暖房装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-071420
出願人:株式会社豊田自動織機製作所
-
車両用モータの電源装置。
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-376368
出願人:本田技研工業株式会社
-
水素自動車
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-300806
出願人:三菱重工業株式会社
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