特許
J-GLOBAL ID:200903020774135045

作業機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-429676
公開番号(公開出願番号):特開2005-185149
出願日: 2003年12月25日
公開日(公表日): 2005年07月14日
要約:
【課題】 タンクから繰り出し機構30によって繰り出された肥料を、送風装置26からの搬送風によって搬送するように構成した作業機において、タンクや繰り出し機構30に残った肥料を送風装置26からの搬送風を利用して、かつ、構造簡単に回収することができるようにする。【解決手段】 送風装置26からの搬送風を送風管24によって繰り出し機構30に供給するように構成してある。繰り出し機構30の残留物取り出し口37に回収管25を接続してある。回収管25の一端側の風導入口25aを送風管24に接続してある。回収管25の他端側の回収物排出口25bに開閉自在な蓋体51を設けてある。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
圃場に供給するべき供給対象物をタンクから繰り出す複数個の繰り出し機構、前記複数個の繰り出し機構の送り出し口に繰り出された供給対象物を搬送する搬送風を各送り出し口に供給するように前記複数個の繰り出し機構に接続された送風管、この送風管に搬送風を供給するように前記送風管の入り口に接続された送風装置を備えた作業機であって、 前記複数個の繰り出し機構の残留物取り出し口に接続されて各繰り出し機構から残留供給対象物を回収する回収管の一端側に風導入口を、他端側に回収物排出口をそれぞれ設けるとともに、前記風導入口を、前記送風管の前記各繰り出し機構に接続する排風口よりも風流れ方向下手側に接続し、前記回収物排出口に、開閉自在な蓋体を設けてある作業機。
IPC (1件):
A01C15/04
FI (1件):
A01C15/04
Fターム (5件):
2B052BC05 ,  2B052BC08 ,  2B052EA03 ,  2B052EB12 ,  2B052EC09
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 粉粒体の散布装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-271655   出願人:井関農機株式会社
審査官引用 (7件)
  • 粉粒体の散布装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-043332   出願人:井関農機株式会社
  • 粉粒体繰出し装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-012622   出願人:井関農機株式会社
  • 施肥機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-025947   出願人:井関農機株式会社
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