特許
J-GLOBAL ID:200903020793073816
水素生成装置、水素生成装置を用いた燃料電池システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
角田 嘉宏
, 古川 安航
, 西谷 俊男
, 幅 慶司
, 内山 泉
, 是枝 洋介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-369582
公開番号(公開出願番号):特開2005-206457
出願日: 2004年12月21日
公開日(公表日): 2005年08月04日
要約:
【課題】 水素生成装置運転停止時において、水素生成装置内に水蒸気が滞留し、凝縮した水による一酸化炭素低減触媒の特性低下を防止すること。【解決手段】 原料と水を反応させ水素リッチな改質ガスを生成する改質触媒を有する改質部101と、前記改質部を加熱するための改質部加熱部104と、前記改質ガス中の一酸化炭素を低減させる一酸化炭素低減触媒を有する一酸化炭素低減部111、121と、前記一酸化炭素低減部、前記一酸化炭素低減触媒、及び前記一酸化炭素低減部を通過する前記改質ガス、のうち少なくともいずれか1つを加熱するための一酸化炭素低減加熱部112、123と運転停止時に、前記一酸化炭素低減加熱部を動作させる制御部200とを備えた水素生成装置。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
原料と水を反応させ水素リッチな改質ガスを生成する改質触媒を有する改質部と、
前記改質部を加熱するための改質部加熱部と、
前記改質ガス中の一酸化炭素を低減させる一酸化炭素低減触媒を有する一酸化炭素低減部と、
前記一酸化炭素低減部、前記一酸化炭素低減触媒、及び前記一酸化炭素低減部を通過する前記改質ガス、のうち少なくともいずれか1つを加熱するための一酸化炭素低減加熱部と、
制御部とを備え、
運転停止動作時に、前記制御部の制御により、一酸化炭素低減部内の水蒸気が凝縮しない第1の所定温度より高くになるように前記一酸化炭素低減加熱部を動作させることを特徴とする水素生成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (13件):
4G140EA02
, 4G140EA03
, 4G140EA06
, 4G140EB32
, 4G140EB35
, 4G140EB43
, 5H027AA02
, 5H027BA01
, 5H027BA16
, 5H027BA17
, 5H027KK41
, 5H027KK42
, 5H027MM12
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
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水素含有ガス生成装置の停止保管方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-272676
出願人:大阪瓦斯株式会社
-
水素含有ガス生成装置の運転方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-210105
出願人:大阪瓦斯株式会社
-
燃料処理装置およびその運転方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-116507
出願人:三菱電機株式会社
-
水素発生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-207486
出願人:松下電器産業株式会社
-
改質装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-023731
出願人:松下電工株式会社
-
改質装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-267609
出願人:松下電工株式会社
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