特許
J-GLOBAL ID:200903020827131438

音声区間判定装置および音声区間判定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-121400
公開番号(公開出願番号):特開2001-306086
出願日: 2000年04月21日
公開日(公表日): 2001年11月02日
要約:
【要約】【課題】 音声区間判定処理の際に想定以上の急峻な変化が入力波に生じた場合、音声区間判定処理の精度が劣化してしまうという課題があった。【解決手段】 音声区間判定処理の処理回数があらかじめ設定された忘却周期に到達すると、入力波に依存しない独立パラメータを用いて判定閾値の忘却更新処理を行うようにする。
請求項(抜粋):
断続的に発せられる音声信号と上記音声信号の周囲環境に生じた環境雑音とが混在した入力波を時間的な区間毎にそれぞれ分割し、上記入力波に適応化する判定閾値を用いて上記区間毎の音声区間判定処理を行う音声区間判定装置において、上記音声区間判定処理の処理回数があらかじめ設定された忘却周期に到達すると、上記入力波に依存しない独立パラメータを用いて上記判定閾値の忘却更新処理を行うことを特徴とする音声区間判定装置。
IPC (6件):
G10L 11/02 ,  G10L 15/04 ,  G10L 15/02 ,  H04J 3/17 ,  G10L101:065 ,  G10L101:14
FI (6件):
H04J 3/17 A ,  G10L101:065 ,  G10L101:14 ,  G10L 3/00 513 B ,  G10L 9/00 D ,  G10L 9/08 301 A
Fターム (6件):
5D015DD03 ,  5K028AA01 ,  5K028BB06 ,  5K028CC05 ,  5K028LL25 ,  5K028SS24
引用特許:
審査官引用 (2件)

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