特許
J-GLOBAL ID:200903020892507950
無線機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 政喜 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-084887
公開番号(公開出願番号):特開2002-290270
出願日: 2001年03月23日
公開日(公表日): 2002年10月04日
要約:
【要約】【課題】 2つの系統の送受信機で同一の中間周波数を用いつつ、簡単なシールドでもS/Nの劣化、スプリアスの発生が少ない無線機を提供する。【解決手段】 局部発振器からの信号により送信中間周波数信号を送信信号の周波数に変換し、また、局部発振器からの信号により受信信号を受信中間周波数信号の周波数に変換する送受信機を複数有する無線機において、第1の送受信機と第2の送受信機とは、同一の送信中間周波数を用い、同一の受信中間周波数を用いると共に、前記第1の送受信機と前記第2の送受信機とには同一の周波数の信号を送信する場合にも、異なる周波数の局部発振信号が供給され、かつ、前記第1の送受信機と前記第2の送受信機とが同一の周波数の信号を受信する場合にも、異なる周波数の局部発振信号が供給される。
請求項(抜粋):
略同一の周波数を受信可能なスーパーへテロダイン方式の受信機を複数有する無線機において、第1の受信機と第2の受信機とは、同一の受信中間周波数を用いると共に、前記第1の受信機と前記第2の受信機とには、同一の周波数の信号を受信する場合にも、異なる周波数の局部発振信号が供給されることを特徴とする無線機。
IPC (3件):
H04B 1/54
, H04B 1/04
, H04B 1/26
FI (3件):
H04B 1/54
, H04B 1/04 F
, H04B 1/26 A
Fターム (22件):
5K011DA03
, 5K011DA06
, 5K011DA13
, 5K011DA21
, 5K011FA01
, 5K011GA05
, 5K011GA06
, 5K011KA04
, 5K020DD05
, 5K020DD07
, 5K020EE02
, 5K020EE03
, 5K020EE04
, 5K020KK01
, 5K020KK07
, 5K060BB05
, 5K060BB08
, 5K060CC04
, 5K060HH08
, 5K060HH14
, 5K060HH22
, 5K060LL16
引用特許:
審査官引用 (11件)
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特開昭64-010734
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ホットスタンバイ無線装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-039307
出願人:富士通株式会社
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無線通信方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-296662
出願人:日本電信電話株式会社
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