特許
J-GLOBAL ID:200903020968698989

現像剤容器の着脱状況の判断方法及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤岡 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-136849
公開番号(公開出願番号):特開2002-040891
出願日: 2001年05月08日
公開日(公表日): 2002年02月06日
要約:
【要約】【課題】 現像剤容器の装着状態又は離脱状態を検知するためのセンサを別途設けることなく、現像剤容器内の現像剤量を検知する検出手段のみによって現像剤容器内の所定量以上の現像剤の有無と現像剤容器の装着状態又は離脱状態とを判断でき、装置の低コスト化及び小型化を図りつつ、装置の操作性を損なうことなく装置本体の故障等によるダメージを防止することができる現像剤残量検知装置及び画像形成装置を提供する。【解決手段】 プロセスカートリッジCのトナー室10a内のトナーを所定周期で撹拌する撹拌棒10eを備え、撹拌棒10eによる撹拌動作に伴う所定時間内で生じるトナーセンサ20の検出信号値の変動値が所定値以上であるか否かを判断し、上記検出信号値が設定値以下であり且つ上記変動値が所定値以下である際にプロセスカートリッジCが離脱状態であると判断する。
請求項(抜粋):
現像剤を収容し画像形成装置本体に対して着脱自在な現像剤容器が画像形成装置本体に装着されているか否かを判断する判断方法において、画像形成装置本体に装着された現像剤容器内の現像剤の透磁率に対応する情報を検知する検知工程と、該検知工程で得られた出力に基づいて現像剤容器が画像形成装置本体に装着されているか否かを判断する判断工程と、を有することを特徴とする現像剤容器の着脱状況の判断方法。
IPC (5件):
G03G 21/00 510 ,  G03G 21/00 386 ,  G03G 15/08 110 ,  G03G 15/08 114 ,  G03G 21/14
FI (5件):
G03G 21/00 510 ,  G03G 21/00 386 ,  G03G 15/08 110 ,  G03G 15/08 114 ,  G03G 21/00 372
Fターム (28件):
2H027DA01 ,  2H027DA27 ,  2H027DA38 ,  2H027DD02 ,  2H027DE04 ,  2H027DE07 ,  2H027DE10 ,  2H027EA04 ,  2H027EC06 ,  2H027EC09 ,  2H027EC20 ,  2H027ED08 ,  2H027EE01 ,  2H027EE07 ,  2H027EF06 ,  2H077AA01 ,  2H077AA33 ,  2H077AB01 ,  2H077AB13 ,  2H077DA15 ,  2H077DA36 ,  2H077DA52 ,  2H077DA82 ,  2H077DB01 ,  2H077DB10 ,  2H077EA13 ,  2H077FA19 ,  2H077GA04
引用特許:
審査官引用 (4件)
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