特許
J-GLOBAL ID:200903020970016810
制振装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
中島 淳 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-246274
公開番号(公開出願番号):特開平9-089042
出願日: 1995年09月25日
公開日(公表日): 1997年03月31日
要約:
【要約】【課題】 可動質量と減衰装置を一体化し構造を単純化、コンパクト化する。【解決手段】 軸材14の外周側に振動を低減するのに十分な重量を有する鋼製の可動質量16が摺動可能に嵌合される。可動質量16の軸方向中間部を囲むようにリング材28が配置される。リング材28の上部寄りの箇所と上側のフランジ板18との間及び、リング材28の下部寄りの箇所と下側のフランジ板20との間に、弾性膜32が配置される。可動質量16、フランジ板18、20、リング材28及び弾性膜32で区画された空間36内に、電気粘性流体Lが注入されて貯留されている。
請求項(抜粋):
電圧を印加することにより粘度が変化する電気粘性流体を一対の部材間に介在させて振動を減衰する減衰装置と、減衰装置の一対の部材の一方とされると共に電気粘性流体に電圧を印加する電極の一方とされ且つ、振動を低減するのに十分な重量を有する可動質量と、可動質量を弾性的に移動可能に支持する弾性部材と、を有することを特徴とする制振装置。
IPC (3件):
F16F 15/02
, E04F 15/18 601
, F16F 9/53
FI (3件):
F16F 15/02 C
, E04F 15/18 601 G
, F16F 9/53
引用特許:
審査官引用 (7件)
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特開平4-351341
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アクティブダイナミックダンパ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-086068
出願人:東洋ゴム工業株式会社, トヨタ自動車株式会社
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防振装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-086456
出願人:株式会社ブリヂストン
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電気粘性流体使用装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-000347
出願人:東燃株式会社
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可変減衰機構付除振装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-305381
出願人:昭和電線電纜株式会社, 株式会社ブリヂストン
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除振装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-281248
出願人:昭和電線電纜株式会社, 株式会社ブリヂストン
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特開平1-309886
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