特許
J-GLOBAL ID：200903021021186042

水質浄化構造

発明者：
小林 真

小林 真 について

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佐村 維要

佐村 維要 について

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西川 直仁

西川 直仁 について


出願人/特許権者：
株式会社大林組

株式会社大林組 について


代理人 (1件)： 久寶 聡博
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-089900
公開番号（公開出願番号）：特開2004-290914
出願日： 2003年03月28日
公開日（公表日）： 2004年10月21日
要約：
【目的】水質浄化機能に優れた水質浄化構造を提供する。【構成】本発明に係る水質浄化構造1は、海2に面する沿岸部3に水質浄化体4を埋設してある。水質浄化体4は、函体に礫材が収容されているとともに該函体の側部下端には取排水口13を設け、函体内が海2に連通するように取排水口13に連通管14を接続してなり、取排水口13をその設置高さが満潮位(H.W.L)以下でかつ干潮位(L.W.L)以上となるよう、その埋設深さを設定してある。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
海、湖沼等の水域に面する沿岸部に礫材が所定の函体に収容されてなる水質浄化体を埋設し、該函体の底部又は側部下端に取排水口を設け、前記函体内が前記水域に連通するように前記取排水口に連通管を接続し、前記取排水口をその設置高さが満潮位(H.W.L)以下でかつ干潮位(L.W.L)以上となるように前記水質浄化体の埋設深さを設定したことを特徴とする水質浄化構造。
IPC (2件)：
C02F3/10 ,  E02B3/00
FI (2件)：
C02F3/10 A ,  E02B3/00
Fターム (13件)：
4D003AA01 ,  4D003AB16 ,  4D003AB18 ,  4D003BA02 ,  4D003BA07 ,  4D003CA04 ,  4D003DA07 ,  4D003DA09 ,  4D003DA18 ,  4D003DA29 ,  4D003EA01 ,  4D003EA22 ,  4D003EA23
引用特許：
審査官引用 (24件)
  • 護 岸
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-035217   出願人：鹿島建設株式会社
  • 水浄化処理装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-034744   出願人：有限会社ケイ・アイ・ティー, 株式会社東洋技研
  • 特開平3-068496
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