特許
J-GLOBAL ID:200903021099230048
内燃機関の排気浄化装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
川口 嘉之
, 和久田 純一
, 世良 和信
, 遠山 勉
, 関根 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-121613
公開番号(公開出願番号):特開2007-291969
出願日: 2006年04月26日
公開日(公表日): 2007年11月08日
要約:
【課題】内燃機関の排気浄化装置において、排気中への還元剤の添加をより好適に行う技術を提供する。【解決手段】内燃機関の排気通路に配置されたフィルタより上流の排気中へ燃料を添加する燃料添加弁を備えた内燃機関の排気浄化装置において、内燃機関の気筒の排気弁が開弁する時の筒内圧を検出し(S101)、検出された筒内圧に基づいて、排気通路における燃料添加弁の燃料添加位置を通過する排気の流速又は温度を推定し(S102)、推定した排気の流速及び温度に基づいて、燃料の添加量を調整する(S103)。【選択図】図2
請求項(抜粋):
内燃機関の排気通路に配置された排気浄化手段より上流の排気中へ還元剤を添加する還元剤添加手段を備えた内燃機関の排気浄化装置において、
前記内燃機関の気筒の排気弁が開弁する時の筒内圧を検出する筒内圧検出手段と、
前記筒内圧検出手段により検出された筒内圧に基づいて、前記排気通路における前記還元剤添加手段の還元剤添加位置を通過する排気の流速又は温度を推定する推定手段と、
前記推定手段により推定された排気の流速又は温度に基づいて、還元剤の添加量を調整する添加制御手段と、
を備えることを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。
IPC (6件):
F01N 3/08
, B01D 53/94
, F01N 3/24
, F01N 3/36
, B01D 53/56
, B01D 53/74
FI (6件):
F01N3/08 G
, B01D53/36 103B
, B01D53/36 103C
, F01N3/24 E
, F01N3/36 B
, B01D53/34 129E
Fターム (35件):
3G091AA18
, 3G091AA28
, 3G091AB06
, 3G091AB13
, 3G091BA01
, 3G091CA18
, 3G091EA00
, 3G091EA17
, 3G091FB12
, 3G091FC02
, 3G091HA14
, 4D002AA12
, 4D002AC10
, 4D002BA06
, 4D002CA01
, 4D002DA56
, 4D002GA02
, 4D002GA03
, 4D002GB01
, 4D002GB03
, 4D002GB04
, 4D002GB06
, 4D048AA06
, 4D048AA14
, 4D048AB01
, 4D048AB02
, 4D048AB05
, 4D048AC09
, 4D048DA01
, 4D048DA02
, 4D048DA03
, 4D048DA05
, 4D048DA06
, 4D048DA20
, 4D048EA04
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (4件)