特許
J-GLOBAL ID:200903021116191701

魚介類の処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菊地 精一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-107529
公開番号(公開出願番号):特開2000-300219
出願日: 1999年04月15日
公開日(公表日): 2000年10月31日
要約:
【要約】【課題】 魚介類の冷凍、解凍に際し、あるいは加工を経ても、魚介類本来の旨み、風味を損なうことなく、同時に冷凍・解凍処理をしてもその際の魚介類の良好な歩留りを付与する処理方法及び該処理方法に使用する呈味・歩留り改良剤の提供。【解決手段】 グリシンの可食性金属塩またはグリシンの可食性金属塩及びグリシンの混合物の水溶液が、pH7.5〜10、グリシン換算濃度として0.1〜20重量%であり、魚介類に対し、グリシン換算量として0.1〜10重量%の水溶液に魚介類を浸漬して含浸させることを特徴とする魚介類の処理方法及びグリシンの可食性金属塩またはグリシンの可食性金属塩及びグリシンの混合物からなる魚介類の呈味・歩留り改善剤。
請求項(抜粋):
グリシンの可食性金属塩またはグリシンの可食性金属塩及びグリシンの混合物の水溶液に魚介類を浸漬して含浸させることを特徴とする魚介類の処理方法。
IPC (4件):
A23L 1/33 ,  A22C 29/00 ,  A23L 1/227 ,  A23L 1/325
FI (5件):
A23L 1/33 A ,  A23L 1/33 C ,  A22C 29/00 ,  A23L 1/227 Z ,  A23L 1/325 A
Fターム (16件):
4B011MA02 ,  4B011MB01 ,  4B042AC03 ,  4B042AC06 ,  4B042AC10 ,  4B042AD39 ,  4B042AG56 ,  4B042AG72 ,  4B042AG74 ,  4B042AK10 ,  4B042AP07 ,  4B047LB08 ,  4B047LE01 ,  4B047LF10 ,  4B047LG15 ,  4B047LP20
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開平2-142760
  • 甲殼類の加工方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-040419   出願人:株式会社タイショーテクノス
  • 特開平2-142760
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