特許
J-GLOBAL ID:200903021224217679

検体分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人サンクレスト国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-093409
公開番号(公開出願番号):特開2008-249600
出願日: 2007年03月30日
公開日(公表日): 2008年10月16日
要約:
【課題】分析結果を迅速かつ確実に得ることができ、試薬や検体の無駄をなくすことができる検体分析装置を提供する。【解決手段】それぞれ試薬を収容する複数の試薬容器を保持する試薬保持部と、前記試薬保持部に保持された試薬容器に収容された試薬と検体とが混合された測定試料を測定し、測定データを取得する測定部と、試薬に対応する検量線を記憶可能な記憶部と、前記測定部によって得られた測定データを、前記試薬吸引部によって吸引された試薬に対応する検量線に基づいて変換し、分析結果を取得する測定データ処理手段と、同一種類の試薬がそれぞれ収容された複数の試薬容器が前記試薬保持部に保持された場合に、前記同一種類の試薬それぞれに対する前記記憶部における検量線の有無に基づいて、前記同一種類の試薬のうち、測定に使用する試薬を決定する決定手段とを備えている。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
それぞれ試薬を収容する複数の試薬容器を保持する試薬保持部と、 前記試薬保持部に保持された試薬容器に収容された試薬と検体とが混合された測定試料を測定し、測定データを取得する測定部と、 試薬に対応する検量線を記憶可能な記憶部と、 前記測定部によって得られた測定データを、前記試薬吸引部によって吸引された試薬に対応する検量線に基づいて変換し、分析結果を取得する測定データ処理手段と、 同一種類の試薬がそれぞれ収容された複数の試薬容器が前記試薬保持部に保持された場合に、前記同一種類の試薬それぞれに対する前記記憶部における検量線の有無に基づいて、前記同一種類の試薬のうち、測定に使用する試薬を決定する決定手段と を備えることを特徴とする検体分析装置。
IPC (1件):
G01N 35/00
FI (1件):
G01N35/00 C
Fターム (12件):
2G058AA05 ,  2G058BB02 ,  2G058BB07 ,  2G058BB12 ,  2G058CB09 ,  2G058CD04 ,  2G058CD23 ,  2G058CE08 ,  2G058EA02 ,  2G058EA04 ,  2G058ED03 ,  2G058HA02
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (7件)
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