特許
J-GLOBAL ID:200903021282619191
データ伝送システムにおけるオーバーフローの制御方法及びその装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
千葉 剛宏
, 宮寺 利幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-050315
公開番号(公開出願番号):特開2005-244505
出願日: 2004年02月25日
公開日(公表日): 2005年09月08日
要約:
【課題】無線アクセスシステムにおいて、加入者局で下りバッファオーバーフローが発生しても基地局と複数の加入者局との間の帯域を無駄に使用しないで有効に使用する。【解決手段】加入者局21の下り受信バッファ61のバッファオーバーフローを検出したとき、TDD/TDMA制御回路52から基地局11へオーバーフローがオン状態のフロー制御信号74信号を送信する。このフロー制御信号74を受信したスロット割当部54は、対象加入者局21に対する下り方向のデータの割当を停止する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
1つの基地局と複数の加入者局との間で時分割多元接続方式により双方向データ通信を行うデータ伝送システムにおける通信制御方法において、
前記各加入者局内で下り受信バッファのオーバーフローを監視する過程と、
ある加入者局でオーバーフローを検出したとき、オーバーフロー信号を上り回線で基地局に送信する過程と、
オーバーフロー信号を受信した基地局が当該オーバーフロー信号を送信した加入者局に対する下り方向のデータの送信を停止する過程と
を有することを特徴とするデータ伝送システムにおけるオーバーフローの制御方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H04J3/00 H
, H04B7/26 109M
Fターム (15件):
5K028AA11
, 5K028BB04
, 5K028CC05
, 5K028DD01
, 5K028LL00
, 5K067AA28
, 5K067BB04
, 5K067BB21
, 5K067CC04
, 5K067DD27
, 5K067DD51
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE22
, 5K067HH21
引用特許:
出願人引用 (5件)
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データ伝送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-033026
出願人:日本無線株式会社, 日本電信電話株式会社
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受信装置における不完全フレーム廃棄装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-108156
出願人:日本無線株式会社, 日本電信電話株式会社
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サービス情報通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-070355
出願人:松下電器産業株式会社
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