特許
J-GLOBAL ID:200903021331957588
膜ろ過方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
綿貫 達雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-146674
公開番号(公開出願番号):特開2002-336616
出願日: 2001年05月16日
公開日(公表日): 2002年11月26日
要約:
【要約】【課題】ろ過効率の向上と活性炭の添加率の低減を図るとともに、ろ過用動力を低減できる。【解決手段】 処理対象の原水aは、混和槽2に導入される。粉末活性炭を活性炭供給槽21から、原水にポンプp1によって添加、混和する。次いで、この原水を、ポンプp3でモノリス型セラミック膜体4を収容したろ過装置3に送入し、前記セラミック膜体4の複数の内筒部41内に加圧して、充填し、原水の全量を内筒部41を1次側にして、モノリス型セラミック膜体4の外側に向けて押出すようにし、原水中の溶解性物質と懸濁性物質を除去する。
請求項(抜粋):
粉末活性炭を添加、混和した原水を、モノリス型セラミック膜体の複数の内筒部を一次側にして、加圧、充填して全量ろ過することを特徴とする膜ろ過方法。
IPC (3件):
B01D 37/02
, C02F 1/28
, C02F 1/44
FI (3件):
B01D 37/02 G
, C02F 1/28 D
, C02F 1/44 H
Fターム (19件):
4D006KA12
, 4D006KB12
, 4D006KC03
, 4D006KD08
, 4D006MA10
, 4D006MC03
, 4D006PB02
, 4D024AA01
, 4D024BA02
, 4D024BB01
, 4D024BB08
, 4D024BC01
, 4D024DB05
, 4D066BA01
, 4D066BB02
, 4D066BB20
, 4D066CA05
, 4D066CB11
, 4D066FA02
引用特許:
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