特許
J-GLOBAL ID：200903021587639206

空間光変調装置及び画像表示装置

発明者：
藤田 和弘

藤田 和弘 について

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宮垣 一也

宮垣 一也 について

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高浦 淳

高浦 淳 について

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逢坂 敬信

逢坂 敬信 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (2件)： 本多 章悟 ,  樺山 亨
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-143866
公開番号（公開出願番号）：特開2005-326574
出願日： 2004年05月13日
公開日（公表日）： 2005年11月24日
要約：
【課題】集光素子を用いて開口効率を向上させるとともに、照明光の偏光が集光素子によって回転しコントラストが低下するという問題を防ぐことができる構成の空間光変調装置を実現する。【解決手段】本発明では、入射光の偏光を制御するライトバルブ3を有し、該ライトバルブ3の近傍に画素単位に集光素子1を配置した空間光変調装置において、前記集光素子1によって照明光を集光させた後に、前記ライトバルブ3への入射角を緩める偏向手段2を、前記集光素子1と前記ライトバルブ3の間に設けた。そして、ライトバルブ3への入射角を緩める偏向手段2は、負のパワーを有した第二の集光素子とした。これにより、照明光の偏光が集光素子によって回転しコントラストが低下するという問題を防ぐことができ、黒表示のときの洩れ光が少なくなりコントラストの向上を図ることができる。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
入射光の偏光を制御するライトバルブを有し、該ライトバルブの近傍に画素単位に集光素子を配置した空間光変調装置において、 前記集光素子によって照明光を集光させた後に、前記ライトバルブへの入射角を緩める偏向手段を、前記集光素子と前記ライトバルブの間に設けたことを特徴とする空間光変調装置。
IPC (4件)：
G03B21/00 ,  G02B3/00 ,  G02F1/13 ,  G02F1/1335
FI (4件)：
G03B21/00 E ,  G02B3/00 A ,  G02F1/13 505 ,  G02F1/1335
Fターム (49件)：
2H088EA13 ,  2H088EA14 ,  2H088EA15 ,  2H088EA16 ,  2H088EA18 ,  2H088HA12 ,  2H088HA13 ,  2H088HA14 ,  2H088HA21 ,  2H088HA24 ,  2H088HA25 ,  2H088HA28 ,  2H088MA02 ,  2H088MA03 ,  2H088MA06 ,  2H088MA20 ,  2H091FA02Z ,  2H091FA05Z ,  2H091FA07Z ,  2H091FA14Y ,  2H091FA14Z ,  2H091FA17Z ,  2H091FA26X ,  2H091FA26Z ,  2H091FA29X ,  2H091FA29Z ,  2H091FA35Y ,  2H091FA41Z ,  2H091FA50Z ,  2H091FD04 ,  2H091FD06 ,  2H091FD13 ,  2H091FD14 ,  2H091FD22 ,  2H091FD23 ,  2H091FD24 ,  2H091LA15 ,  2H091LA17 ,  2H091LA30 ,  2H091MA07 ,  2K103AA01 ,  2K103AA05 ,  2K103AA11 ,  2K103AA14 ,  2K103AB01 ,  2K103AB04 ,  2K103BB02 ,  2K103CA14 ,  2K103CA37
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (7件)
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