特許
J-GLOBAL ID:200903021594811510

自動分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-257578
公開番号(公開出願番号):特開2002-071696
出願日: 2000年08月28日
公開日(公表日): 2002年03月12日
要約:
【要約】【課題】 緊急サンプルの挿入が容易で、安全性とオペレータの操作性とを向上させ、誤操作を防止することができる小型で使い勝手のよい自動分析装置。【解決手段】 筐体の天板面に、複数の検体容器12を収納する検体ディスク11と、複数の試薬容器21を収納する試薬ディスク22と、前記検体容器内の検体液及び前記試薬容器内の試薬を反応させる複数の反応容器2を収納する反応ディスク3とが配置され、検体ディスク12が停止したとき点灯する表示ランプ215が配置され。また、筐体の天板面の一部を覆う上蓋204が備えられ、上蓋が閉じられたとき、前記検体ディスクの一部が前記上蓋の外部に露出する。検体ディスクには、2分割されて構成された検体ディスク蓋206、207が備えられ、一方の蓋207は、上蓋が閉じられたとき上蓋の外部に取り外し可能に露出する位置に配置される。
請求項(抜粋):
生化学検査や免疫検査を行う自動分析装置において、筐体の天板面に、複数の検体容器を収納する検体ディスクと、複数の試薬容器を収納する試薬ディスクと、前記検体容器内の検体液及び前記試薬容器内の試薬を反応させる複数の反応容器を収納する反応ディスクとを配置し、さらに、前記検体ディスクが停止したとき点灯する表示ランプが配置されたことを特徴とする自動分析装置。
IPC (2件):
G01N 35/00 ,  G01N 33/48
FI (2件):
G01N 35/00 F ,  G01N 33/48 Z
Fターム (26件):
2G045FA11 ,  2G045FB03 ,  2G045HA02 ,  2G045HA13 ,  2G045HA14 ,  2G045JA04 ,  2G045JA07 ,  2G045JA11 ,  2G058AA07 ,  2G058BB02 ,  2G058BB09 ,  2G058BB17 ,  2G058CB05 ,  2G058CB17 ,  2G058CD04 ,  2G058CE08 ,  2G058CF12 ,  2G058EA02 ,  2G058EA04 ,  2G058ED03 ,  2G058FA02 ,  2G058FB02 ,  2G058GA02 ,  2G058GD06 ,  2G058GE10 ,  2G058HA01
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 自動分析装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-006927   出願人:株式会社東芝
  • 特開平2-059670
  • 免疫分析装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-055394   出願人:株式会社日立製作所
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審査官引用 (2件)
  • 自動分析装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-006927   出願人:株式会社東芝
  • 特開平2-059670

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