特許
J-GLOBAL ID:200903021625416399
プラズマディスプレイパネル及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-126838
公開番号(公開出願番号):特開2002-329462
出願日: 1998年06月05日
公開日(公表日): 2002年11月15日
要約:
【要約】【課題】 プラズマディスプレイパネルの高輝度高信頼性化を図ることを目的とする。【解決手段】 ガラス基板上に形成されてきた表示電極やアドレス電極の表面に、平均粒径が0.1μm〜1.5μmで、最大粒径が平均粒径の3倍以内でかつ最小粒径が平均粒径の0.2倍以内のガラス粉末を用い、しかもこの粉末を溶剤,可塑剤,分散剤を含むバインダーでペースト化しこのペーストをダイコート法,スプレー法,スピンコート法または、ブレードコート法を用いて、塗布し、乾燥後、これを焼成して誘電体ガラス層13を設けることによって、誘電体ガラス層13を薄く形成しても絶縁耐圧を確保し、加えて放電電圧の上昇を抑え、かつ、高輝度のプラズマディスプレイパネルを得ることができる。
請求項(抜粋):
平均粒径0.1μm〜1.5μmで、その最大粒径が平均粒径の3倍以内で、かつその最小粒径が平均粒径の0.2倍以上であるガラス粉体を含むペーストを前面ガラス基板上に形成された電極上に塗布して焼成する工程を少なくとも含むプラズマディスプレイパネルの製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H01J 9/02 F
, H01J 11/02 B
Fターム (22件):
5C027AA06
, 5C040FA01
, 5C040FA04
, 5C040GB03
, 5C040GB14
, 5C040GC18
, 5C040GC19
, 5C040GD07
, 5C040GD09
, 5C040JA02
, 5C040JA03
, 5C040JA04
, 5C040JA22
, 5C040KA08
, 5C040KA10
, 5C040KA17
, 5C040KB09
, 5C040KB11
, 5C040KB17
, 5C040KB19
, 5C040MA03
, 5C040MA10
引用特許:
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