特許
J-GLOBAL ID:200903021643294110

ディーゼルエンジンの燃料供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 須田 正義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-174041
公開番号(公開出願番号):特開2002-089407
出願日: 2001年06月08日
公開日(公表日): 2002年03月27日
要約:
【要約】【課題】 コモンレールを用いた燃料供給装置の軽量化及び低コスト化を図るとともに、その外観品質を改善する。【解決手段】 一端が気筒毎にシリンダヘッド4に挿入された複数のインジェクションノズル6の他端はシリンダヘッドカバー5により覆われる。クランクシャフトと平行に設けられた単一のコモンレール3は燃料噴射ポンプ2に単一の第1燃料パイプ7を介して接続され、かつ各インジェクションノズル6に複数の第2燃料パイプ8を介して接続される。コモンレール3はシリンダヘッドカバー5内に収容され、コモンレール3に突設された第1短管10の先端はシリンダヘッド4の側壁4aに形成された第1挿通部11に臨み、更に第1燃料パイプ7は第1短管10に第1挿通部11を通って接続される。
請求項(抜粋):
一端が気筒毎にシリンダヘッド(4)に挿入されかつ他端がシリンダヘッドカバー(5)により覆われた複数のインジェクションノズル(6)と、クランクシャフトと平行に設けられ燃料噴射ポンプ(2)に単一の第1燃料パイプ(7)を介して接続されかつ前記複数のインジェクションノズル(6)のそれぞれに複数の第2燃料パイプ(8)を介して接続された単一のコモンレール(3)とを備えたディーゼルエンジンの燃料供給装置において、前記コモンレール(3)が前記シリンダヘッドカバー(5)内に収容され、前記コモンレール(3)に突設された第1短管(10)の先端が前記シリンダヘッド(4)の側壁(4a)に形成された第1挿通部(11)に臨み、前記第1燃料パイプ(7)が前記第1短管(10)に前記第1挿通部(11)を通って接続されたことを特徴とするディーゼルエンジンの燃料供給装置。
IPC (6件):
F02M 55/02 350 ,  F02M 55/02 330 ,  F02M 55/02 ,  F02F 1/24 ,  F02F 11/00 ,  F02M 39/00
FI (7件):
F02M 55/02 350 Z ,  F02M 55/02 330 C ,  F02M 55/02 350 E ,  F02M 55/02 350 F ,  F02F 1/24 J ,  F02F 11/00 J ,  F02M 39/00 Z
Fターム (24件):
3G024AA07 ,  3G024BA00 ,  3G024BA15 ,  3G024BA21 ,  3G024DA02 ,  3G024FA08 ,  3G024FA13 ,  3G024FA14 ,  3G024HA14 ,  3G066AA07 ,  3G066AB02 ,  3G066AC09 ,  3G066AD05 ,  3G066AD12 ,  3G066BA00 ,  3G066BA61 ,  3G066BA63 ,  3G066CB01 ,  3G066CB03 ,  3G066CB12 ,  3G066CD04 ,  3G066CD10 ,  3G066CD17 ,  3G066CD25
引用特許:
審査官引用 (9件)
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