特許
J-GLOBAL ID:200903021756883804

モータ制御方法及びモータ制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人共生国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-358249
公開番号(公開出願番号):特開2004-274990
出願日: 2003年10月17日
公開日(公表日): 2004年09月30日
要約:
【課題】加速度指令及びモータの推定慣性モーメントに基づいて算出された電流信号を利用してモータを制御することにより、エンジンのトルクリップルを効果的に減らすことができる並列型ハイブリッド電気自動車のモータ制御方法及びその制御装置を提供する。【解決手段】並列型ハイブリッド電気自動車のモータ制御方法であって、 モータの推定慣性モーメント(J#eq)を算出する段階と、 前記モータの推定慣性モーメント(J#eq)及び加速度指令(a*)に基づいて、前向補償電流(iq-FF)を算出する段階と、 前記加速度指令(a*)に基づいて算出される速度制御器の出力電流(iq-PI)及び前記前向補償電流(iq-FF)に基づいて、最終電流指令(iqs*)を算出する段階と、 前記最終電流指令に基づいて、前記モータを制御する段階とを含む。【選択図】図3
請求項(抜粋):
並列型ハイブリッド電気自動車のモータ制御方法であって、 モータの推定慣性モーメント(J#eq)を算出する段階と、 前記モータの推定慣性モーメント(J#eq)及び加速度指令(a*)に基づいて、前向補償電流(iq-FF)を算出する段階と、 前記加速度指令(a*)に基づいて算出される速度制御器の出力電流(iq-PI)及び前記前向補償電流(iq-FF)に基づいて、最終電流指令(iqs*)を算出する段階と、 前記最終電流指令に基づいて、前記モータを制御する段階とを含むことを特徴とするモータ制御方法。
IPC (2件):
B60L11/14 ,  H02P5/00
FI (3件):
B60L11/14 ,  H02P5/00 L ,  H02P5/00 X
Fターム (21件):
5H115PA05 ,  5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115QN02 ,  5H115QN06 ,  5H115QN11 ,  5H115QN22 ,  5H115QN23 ,  5H550AA01 ,  5H550AA16 ,  5H550BB05 ,  5H550CC04 ,  5H550DD01 ,  5H550FF01 ,  5H550GG03 ,  5H550GG05 ,  5H550JJ22 ,  5H550JJ24 ,  5H550LL01 ,  5H550LL22 ,  5H550LL32
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (7件)
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