特許
J-GLOBAL ID：200903021805252327

送信装置および方法、受信装置および方法、記録媒体、並びにプログラム

発明者：
山根 健治

山根 健治 について


出願人/特許権者：
ソニー株式会社

ソニー株式会社 について


代理人 (1件)： 稲本 義雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-412459
公開番号（公開出願番号）：特開2005-175837
出願日： 2003年12月10日
公開日（公表日）： 2005年06月30日
要約：
【課題】 通信網の状態に応じて、冗長データを含むデータの送信をより効率的に行う。【解決手段】 輻輳/非輻輳判定部105は、通信網が輻輳状態であるか否かを判定する。FECパケット生成部84は、送信パケットに格納されているストリーミングデータの誤りを訂正するための誤り訂正データが格納されている誤り訂正パケットを生成する。FEC送信制御部86は、輻輳状態でない旨の判定結果から輻輳状態である旨の判定結果に変化した場合、誤り訂正パケットの数を変更するように、誤り訂正パケットの生成を制御する。本発明は、遠隔テレビ会議システムに適用できる。【選択図】 図6
請求項（抜粋）：
通信網を介して、ストリーミングデータが格納されている送信パケットを送信する送信装置において、 前記通信網が輻輳状態であるか否かを判定する判定手段と、 前記送信パケットに格納されている前記ストリーミングデータの誤りを訂正するための誤り訂正データが格納されている誤り訂正パケットを生成する生成手段と、 輻輳状態でない旨の判定結果から輻輳状態である旨の判定結果に変化した場合、前記誤り訂正パケットの数を変更するように、前記生成手段における前記誤り訂正パケットの生成を制御する制御手段と を備えることを特徴とする送信装置。
IPC (2件)：
H04L12/56 ,  H04L1/00
FI (2件)：
H04L12/56 230Z ,  H04L1/00 B
Fターム (19件)：
5C064AA01 ,  5C064AA02 ,  5C064AA04 ,  5C064AB04 ,  5C064AC01 ,  5C064AD02 ,  5C064AD08 ,  5K014AA01 ,  5K014BA08 ,  5K014BA09 ,  5K014FA11 ,  5K030GA01 ,  5K030GA11 ,  5K030HA08 ,  5K030HB01 ,  5K030HB02 ,  5K030HC01 ,  5K030JT02 ,  5K030LA01
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (5件)
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引用文献：
審査官引用 (2件)

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