特許
J-GLOBAL ID:200903021841569108
コージェネレーションシステム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
北村 修一郎
, 東 邦彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-024469
公開番号(公開出願番号):特開2008-190755
出願日: 2007年02月02日
公開日(公表日): 2008年08月21日
要約:
【課題】メンテナンスのためや、ガス漏洩が生じていないにも拘らずマイコンメータによりガス漏洩が検知されるのを防止するために熱電併給装置を停止しながらも、運転メリットを向上するように熱電併給装置を運転し得るようにする。【解決手段】運転制御手段が、時系列的な予測電力負荷及び時系列的な予測熱負荷を時系列で並ぶ運転周期毎に区分けして管理し、且つ、熱電併給装置1を停止することを予定する停止用期間が時系列で並ぶ運転周期のうちのいずれであるかについて管理して、運転周期の開始時点毎に、時系列的な予測電力負荷及び時系列的な予測熱負荷に基づいて、その運転周期の運転条件を定めて熱電併給装置1を運転し、且つ、運転条件を定める運転周期に続く運転周期が停止用期間である場合には、運転条件を定める運転周期における予測電力負荷及び予測熱負荷並びに停止用期間の予測熱負荷に基づいて、その運転周期の運転条件を定めて熱電併給装置1を運転するように構成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電力と熱とを併せて発生する熱電併給装置と、その熱電併給装置にて発生する熱にて貯湯槽に貯湯する貯湯手段と、前記熱電併給装置を運転する運転制御手段とが設けられたコージェネレーションシステムであって、
前記運転制御手段が、
時系列的な予測電力負荷及び時系列的な予測熱負荷を時系列で並ぶ運転周期毎に区分けして管理し、且つ、前記熱電併給装置を停止することを予定する停止用期間が時系列で並ぶ運転周期のうちのいずれであるかについて管理して、
運転周期の開始時点毎に、時系列的な予測電力負荷及び時系列的な予測熱負荷に基づいて、その運転周期の運転条件を定めて前記熱電併給装置を運転し、且つ、前記運転条件を定める運転周期に続く運転周期が前記停止用期間である場合には、前記運転条件を定める運転周期における予測電力負荷及び予測熱負荷並びに前記停止用期間の予測熱負荷に基づいて、その運転周期の運転条件を定めて前記熱電併給装置を運転するように構成されているコージェネレーションシステム。
IPC (3件):
F24H 1/00
, H01M 8/00
, H01M 8/04
FI (5件):
F24H1/00 631A
, H01M8/00 Z
, H01M8/04 P
, H01M8/04 X
, H01M8/04 Y
Fターム (3件):
5H027DD06
, 5H027KK00
, 5H027KK51
引用特許: