エンジンの自動停止始動制御装置

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：西郷義美
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-012124
公開番号（公開出願番号）：特開2004-225573
出願日： 2003年01月21日
公開日（公表日）： 2004年08月12日
要約：

【目的】本発明は、摩擦係合要素が係合したと判定してからエンジンへの燃料を供給し、油圧発生用電動ポンプを設けなくても、再始動時におけるショックを低減して、燃費向上やコスト低減に寄与することを目的としている。【構成】このため、エンジンとエンジンを駆動可能な電動発電機と自動変速機とを備え、イグニションキーを操作することなくエンジンを停止、あるいは始動させることが可能なエンジンの自動停止始動制御装置において、イグニションキーを操作することなくエンジンを始動させる場合において、電動発電機によりエンジンを駆動開始させた後、自動変速機の摩擦係合要素が係合したと判定したときには、エンジンへの燃料供給を開始する制御手段を設けている。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

エンジンとエンジンを駆動可能な電動発電機と自動変速機とを備え、イグニションキーを操作することなくエンジンを停止、あるいは始動させることが可能なエンジンの自動停止始動制御装置において、イグニションキーを操作することなくエンジンを始動させる場合において、電動発電機によりエンジンを駆動開始させた後、自動変速機の摩擦係合要素が係合したと判定されたときには、エンジンへの燃料供給を開始する制御手段を設けたことを特徴とするエンジンの自動停止始動制御装置。

IPC (4件)：

F02D29/02 , B60K6/04 , F02D17/00 , F02D41/06

FI (11件)：

F02D29/02 321B , F02D29/02 D , F02D29/02 321A , B60K6/04 310 , B60K6/04 320 , B60K6/04 350 , B60K6/04 400 , B60K6/04 531 , B60K6/04 730 , F02D17/00 Q , F02D41/06 325

Fターム (45件)：

3G092AC02 , 3G092AC03 , 3G092BB01 , 3G092DE01S , 3G092EA01 , 3G092EC01 , 3G092FA24 , 3G092FA30 , 3G092GA01 , 3G092GB01 , 3G092GB10 , 3G092HA06Z , 3G092HE01Z , 3G092HF12Z , 3G092HF21Z , 3G092HF26Z , 3G093AA05 , 3G093AA07 , 3G093BA21 , 3G093CA01 , 3G093CB05 , 3G093DA01 , 3G093DA06 , 3G093DB03 , 3G093DB05 , 3G093DB11 , 3G093DB15 , 3G093EA05 , 3G093EC02 , 3G093FA07 , 3G093FB01 , 3G093FB02 , 3G301JA02 , 3G301KA01 , 3G301KB01 , 3G301MA11 , 3G301NA08 , 3G301ND02 , 3G301NE01 , 3G301PA11Z , 3G301PE01Z , 3G301PF00Z , 3G301PF01Z , 3G301PF05Z , 3G301PF08Z

引用特許：

審査官引用 (6件)

ハイブリッド車の駆動制御装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平9-362618 出願人：トヨタ自動車株式会社
車両用制御装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平11-080067 出願人：三菱自動車工業株式会社
内燃機関の自動始動制御装置及び動力伝達状態検出装置
公報種別：公開公報出願番号：特願2001-182146 出願人：トヨタ自動車株式会社

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