特許
J-GLOBAL ID：200903022054278666

生ごみ処理機

発明者：
久保田 亨

久保田 亨 について

, 
川合 常雄

川合 常雄 について

, 
舟木 一雄

舟木 一雄 について


出願人/特許権者：
株式会社東芝

株式会社東芝 について


代理人 (1件)： 佐藤 強
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-160469
公開番号（公開出願番号）：特開2002-355643
出願日： 2001年05月29日
公開日（公表日）： 2002年12月10日
要約：
【要約】【課題】 室内に置いての使用が、ほこりの排出等の問題なくできるようにすると共に、室内での就寝時の使用も、騒音の問題なくできるようにする。【解決手段】 処理槽5の内部から排気する排気通路27に、処理槽5の内部で発埃性を有する基材57及び微生物と共に生ごみを撹拌することにより発生したほこりを捕獲するフィルタ42を含む複数段のフィルタ(32,42)を設けることにより、基材から発生する細かなほこりを捕獲でき、もって、室内に置いても、ほこりで室内が汚されることなく使用できるようにした。又、通常の運転コースに対し、少なくとも撹拌を休止する時間を長くする就寝コースを実行するようにもした。
請求項（抜粋）：
発埃性を有する基材と微生物とが収容された処理槽の内部に生ごみを収容し、この収容した生ごみを前記基材及び微生物と共に撹拌して、微生物により分解処理するものにおいて、前記処理槽内部から排気する排気通路を具え、この排気通路に、前記処理槽内部で発生したほこりを捕獲するフィルタを含む複数段のフィルタを設けたことを特徴とする生ごみ処理機。
IPC (7件)：
B09B 3/00 ZAB ,  A61L 9/00 ,  A61L 9/16 ,  B01D 46/00 ,  B01D 53/38 ,  B01D 53/81 ,  B01F 15/00
FI (7件)：
A61L 9/00 C ,  A61L 9/16 F ,  B01D 46/00 C ,  B01D 46/00 F ,  B01F 15/00 Z ,  B09B 3/00 ZAB D ,  B01D 53/34 116 B
Fターム (51件)：
4C080AA05 ,  4C080AA09 ,  4C080BB02 ,  4C080CC15 ,  4C080JJ03 ,  4C080JJ06 ,  4C080KK08 ,  4C080MM05 ,  4C080MM07 ,  4C080NN05 ,  4C080QQ11 ,  4D002AB02 ,  4D002BA04 ,  4D002BA14 ,  4D002CA07 ,  4D002DA41 ,  4D004AA03 ,  4D004AC02 ,  4D004CA15 ,  4D004CA19 ,  4D004CA22 ,  4D004CA48 ,  4D004CB04 ,  4D004CB27 ,  4D004CC08 ,  4D004CC09 ,  4D004DA01 ,  4D004DA02 ,  4D004DA03 ,  4D004DA04 ,  4D004DA09 ,  4D004DA20 ,  4D058JA12 ,  4D058JB25 ,  4D058JB39 ,  4D058KA01 ,  4D058KA11 ,  4D058KA15 ,  4D058KA25 ,  4D058KB11 ,  4D058KC32 ,  4D058KC37 ,  4D058QA05 ,  4D058SA01 ,  4D058SA20 ,  4D058TA07 ,  4D058TA08 ,  4D058UA25 ,  4G037DA18 ,  4G037DA30 ,  4G037EA04
引用特許：
出願人引用 (13件)
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審査官引用 (6件)
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