特許
J-GLOBAL ID:200903022133963692

ショートカットボタンの自動作成及び削除方法並びにこれら方法を適用した製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 哲也 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-190420
公開番号(公開出願番号):特開2001-022493
出願日: 1999年07月05日
公開日(公表日): 2001年01月26日
要約:
【要約】【課題】 従来、ある特定の行ないたい動作(パラメータの変更等)に対するショートカットボタンは、前もってプログラム上で登録、削除する必要があり、オペレータ毎にショートカットを作成したい機能が異なったり、要らなくなったショートカットボタンの削除が容易でなかったりと、ショートカットボタンをカスタマイズする事が出来なかった。【解決手段】 グラフィカルなユーザーインターフェースを持つ製造装置において、通常複数の操作をして起動するパラメータ変更画面を、一度の操作で起動できるようにするショートカットボタンの作成方法であって、この方法は、パラメータ変更の履歴を保存し、一定回数以上変更されたパラメータの変更用に自動的にショートカットボタンを作成する事を特徴とする。ボタンを作成した後もさらにパラメータ変更の履歴を保存し続け、一定回数以上変更されなかったパラメータの変更用ボタンを自動的に削除する事もできる。また、これら方法を適用した製造装置にも関する。
請求項(抜粋):
グラフィカルなユーザーインターフェースを有する製造装置において、通常複数のオペレーションを行なって起動するパラメータ変更画面を、一度のオペレーションで起動できるようにするショートカットボタンを作成する方法であって、該方法は、パラメータ変更の履歴を保存し、一定回数以上変更されたパラメータの変更用に自動的にショートカットボタンを作成する事を特徴とするショートカットボタン自動作成方法。
IPC (2件):
G06F 3/00 654 ,  H01L 21/027
FI (2件):
G06F 3/00 654 B ,  H01L 21/30 502 G
Fターム (13件):
5E501AA02 ,  5E501AC37 ,  5E501BA05 ,  5E501CA03 ,  5E501CB07 ,  5E501DA15 ,  5E501DA17 ,  5E501EA05 ,  5E501EA10 ,  5E501EB05 ,  5E501FA03 ,  5E501FA45 ,  5F046DD01
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る