特許
J-GLOBAL ID:200903022145802244
ポインティングデバイス
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川▲崎▼ 研二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-301521
公開番号(公開出願番号):特開2005-071157
出願日: 2003年08月26日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】 ポインティング操作による目への負担を大幅に軽減することができるポインティングデバイスを提供する。【解決手段】 ジョグダイアル132等に取り付けられたセンシング用のエンコーダ132cは、ダイアル132aの回転方向及び回転量等を検出し、検出結果を操作情報としてコントローラ111に供給する。ポインタ移動手段111aは、操作情報を受け取ると、該操作情報に基づきポインタPの位置を決定し、表示装置120に移動指示を送る。と同時に、ポインタ移動手段111aは、ハードディスク112から移動後のポインタが指示するデータの値を読み出し、これを振動制御手段111bに供給する。振動制御手段111bは、ポインタ移動手段111aから受け取ったデータの値に応じて、振動生成用のアクチュエータ132bから発生される振動を制御する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
表示装置に表示されるデータの各値を記憶する記憶手段と、
前記データの値を指示するポインタを移動させるための操作子と、
前記操作子の操作状態を検出する操作状態検出手段と、
前記操作状態に応じて前記ポインタを移動させるポインタ移動手段と、
前記操作子を操作するユーザの指先に接触する接触部と、
前記ユーザが指先を通じて受容する前記接触部の触感が前記データの値により異なったものとなるように、前記接触部と前記ユーザの指先との接触状態を前記データの値に基づいて制御する触感制御手段と
を具備することを特徴とするポインティングデバイス。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F3/00 630
, G06F3/033 310Y
Fターム (17件):
5B087AA09
, 5B087AB05
, 5B087BC13
, 5B087BC16
, 5B087BC19
, 5B087BC21
, 5E501AA02
, 5E501AA17
, 5E501AA20
, 5E501BA02
, 5E501BA05
, 5E501BA16
, 5E501CA02
, 5E501CA10
, 5E501CB07
, 5E501CC14
, 5E501EB05
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (7件)
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