特許
J-GLOBAL ID:200903022226422691

クメンヒドロペルオキシドの酸接触分解からの分解生成物の熱的後処理のための方法及び反応器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-134322
公開番号(公開出願番号):特開2002-003417
出願日: 2001年05月01日
公開日(公表日): 2002年01月09日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 高い選択性の他に低いエネルギーコスト並びに付着物の減少による高い使用性の点で優れている、クメンヒドロペルオキシド分解からの分解生成物の熱的後処理法を提供すること【解決手段】 クメンヒドロペルオキシドからのフェノール及びアセトンへの酸接触分解からの分解生成物を熱的後処理するにあたり、熱的に処理すべき分解生成物を反応器中で加熱する方法において、反応器中で熱的に処理すべき分解生成物の加熱のために少なくとも反応器中で進行する発熱反応の反応熱を利用することを特徴とするクメンヒドロペルオキシドの酸接触分解からの分解生成物の熱的後処理方法
請求項(抜粋):
クメンヒドロペルオキシドからフェノール及びアセトンへの酸接触分解からの分解生成物を熱的後処理するにあたり、熱的に処理すべき分解生成物を反応器中で加熱する方法において、反応器中で熱的に処理すべき分解生成物の加熱のために少なくとも反応器中で進行する発熱反応の反応熱を利用することを特徴とするクメンヒドロペルオキシドの酸接触分解からの分解生成物の熱的後処理方法。
IPC (6件):
C07C 27/00 310 ,  C07C 37/08 ,  C07C 39/04 ,  C07C 45/53 ,  C07C 49/08 ,  C07B 61/00 300
FI (6件):
C07C 27/00 310 ,  C07C 37/08 ,  C07C 39/04 ,  C07C 45/53 ,  C07C 49/08 A ,  C07B 61/00 300
Fターム (14件):
4H006AA02 ,  4H006AC42 ,  4H006AC44 ,  4H006BB31 ,  4H006BC37 ,  4H006BC51 ,  4H006BD80 ,  4H006BD81 ,  4H006BE10 ,  4H006FC52 ,  4H006FE13 ,  4H039CA60 ,  4H039CA62 ,  4H039CG90
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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