特許
J-GLOBAL ID:200903022278762091

内燃機関の排気還流制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 笹島 富二雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-209527
公開番号(公開出願番号):特開平9-053519
出願日: 1995年08月17日
公開日(公表日): 1997年02月25日
要約:
【要約】【課題】EGR制御性能を改善する。【解決手段】機関回転速度Ne,目標EGR率Megr,シリンダ吸入空気量Qacを読み込み、シリンダ吸入空気量Qacに目標EGR率Megrを乗じてシリンダに吸入されるEGRガス量Tqec0を算出し、吸気系容量分の進み処理を行うことにより、EGR制御弁を通過する部分でのシリンダ吸入EGRガス量Tqecを算出し、機関回転速度Neと定数KCON#とを用いてEGR制御弁を流れる要求EGR量Tqeを算出する。
請求項(抜粋):
機関の排気系と吸気系とを接続するEGR通路に介装されたEGR制御弁を介して排気の一部を吸気系に還流する内燃機関の排気還流制御装置において、機関に吸入される空気流量を検出する吸入空気流量検出手段と、機関の運転状態を検出する運転状態検出手段と、前記検出された機関運転状態に基づいて目標EGR率を設定する目標EGR率設定手段と、検出された機関の吸入空気流量と設定された目標EGR率とに基づいてシリンダに吸入される目標EGR量を設定する目標EGR量設定手段と、前記設定された目標EGR量に基づいて前記EGR制御弁の弁開度を制御する弁開度制御手段と、を含んで構成したことを特徴とする内燃機関の排気還流制御装置。
IPC (6件):
F02M 25/07 550 ,  F02M 25/07 ,  F02D 21/08 301 ,  F02D 41/02 301 ,  F02D 45/00 362 ,  F02D 45/00 366
FI (6件):
F02M 25/07 550 F ,  F02M 25/07 550 M ,  F02D 21/08 301 B ,  F02D 41/02 301 E ,  F02D 45/00 362 H ,  F02D 45/00 366 F
引用特許:
審査官引用 (5件)
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