特許
J-GLOBAL ID:200903022326760551 溶接熱影響部および母材の低温靭性に優れた低降伏比高張力鋼板並びにその製造方法
発明者: 出願人/特許権者: 代理人 (4件):
植木 久一
, 菅河 忠志
, 二口 治
, 伊藤 浩彰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-293648
公開番号(公開出願番号):特開2009-120876
出願日: 2007年11月12日
公開日(公表日): 2009年06月04日
要約:
【課題】大入熱で溶接を行った場合にもHAZの低温靭性に優れると共に、母材(鋼板)の低温靭性にも優れた低降伏比高張力鋼板を提供する。【解決手段】本発明の低降伏比高張力鋼板は、所定の化学成分組成を満足すると共に、且つt/4(t:板厚)位置のミクロ組織において、全組織に占めるフェライト分率が60〜85面積%、島状マルテンサイト分率が1〜5面積%であり、残部がベイナイト組織の混合組織からなり、更に前記島状マルテンサイト中の残留オーステナイトが60面積%以上である。【選択図】図3
請求項(抜粋):
C:0.06〜0.09%(「質量%」の意味、化学成分については以下同じ)、Si:0.05〜0.25%、Mn:1.2〜1.6%、P:0.01%以下(0%を含まない)、S:0.003%以下(0%を含まない)、Al:0.06%以下(0%を含まない)、B:0.0007〜0.0015%、Ti:0.009〜0.018%、N:0.0050〜0.0080%およびNb:0.012〜0.020%を夫々含有すると共に、鋼中の固溶N量が0.0003〜0.0040%であり、残部が鉄および不可避的不純物であり、且つt/4(t:板厚)位置のミクロ組織において、全組織に占めるフェライト分率が60〜85面積%、島状マルテンサイト分率が1〜5面積%であり、残部がベイナイト組織の混合組織からなり、更に前記島状マルテンサイト中の残留オーステナイトが60面積%以上であることを特徴とする溶接熱影響部および母材の低温靭性に優れた低降伏比高張力鋼板。
IPC (4件):
C22C 38/00
, C22C 38/14
, C22C 38/58
, C21D 8/02
FI (4件):
C22C38/00 301B
, C22C38/14
, C22C38/58
, C21D8/02 B
Fターム (23件):
4K032AA01
, 4K032AA02
, 4K032AA04
, 4K032AA08
, 4K032AA11
, 4K032AA14
, 4K032AA16
, 4K032AA19
, 4K032AA21
, 4K032AA22
, 4K032AA23
, 4K032AA27
, 4K032AA29
, 4K032AA31
, 4K032AA35
, 4K032AA36
, 4K032BA01
, 4K032CA02
, 4K032CA03
, 4K032CC03
, 4K032CD01
, 4K032CD03
, 4K032CD05
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