特許
J-GLOBAL ID:200903022424944539

陰唇間パッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 正林 真之 ,  藤田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-231747
公開番号(公開出願番号):特開2006-043306
出願日: 2004年08月06日
公開日(公表日): 2006年02月16日
要約:
【課題】 着用の際に、容易に陰唇間パッドと陰唇との位置関係を認識できる陰唇間パッドを提供する。【解決手段】 この陰唇間パッド160は、長手方向と短手方向とを有する実質的に縦長の形状をなし、着用時に身体側に対向する身体側面と、着用時に衣服側に対向する反身体側面とを備え、着用時には反身体側面に着用者の指230を添えた状態で、陰唇内壁面220に接するように陰唇200の間に挟まれて装着されるものであり、前記長手方向の略中心軸付近の反身体側面には、当該略中心軸が前記着用者の指230の中心軸と一致しているかどうかを、当該着用者が判断することができる識別手段63が形成されている。【選択図】 図12
請求項(抜粋):
体液の吸収が可能な吸収体を有する陰唇間パッドであって、 長手方向と短手方向とを有する実質的に縦長の形状をなし、着用時に身体側に対向する身体側面と、着用時に衣服側に対向する反身体側面とを備え、 前記着用時には、前記反身体側面に着用者の指を添えた状態で、前記身体側面が陰唇内壁面に接するように陰唇間に挟まれて装着されるものであり、 前記長手方向の略中心軸付近には、当該略中心軸が前記着用者の指の中心軸と一致しているかどうかを、当該着用者が判断することができる識別手段が形成されている陰唇間パッド。
IPC (3件):
A61F 13/15 ,  A61F 13/472 ,  A61F 5/44
FI (2件):
A61F13/18 340 ,  A61F5/44 H
Fターム (8件):
4C003AA03 ,  4C003EA03 ,  4C003EA04 ,  4C098AA09 ,  4C098CC02 ,  4C098CE15 ,  4C098DD10 ,  4C098DD25
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (7件)
  • 陰唇間パッドの製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-253330   出願人:ユニ・チャーム株式会社
  • 吸収性物品の折戻し装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-181921   出願人:ユニ・チャーム株式会社
  • 陰唇間パッド
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-267136   出願人:ユニ・チャーム株式会社
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