特許
J-GLOBAL ID:200903022518102175

超音波画像診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-282254
公開番号(公開出願番号):特開2002-143167
出願日: 1998年04月15日
公開日(公表日): 2002年05月21日
要約:
【要約】【課題】所望の3次元エコーデータを読み出す際に操作を簡単にするとともに時間と労力を節約する超音波画像診断装置を提供する。【解決手段】超音波画像診断装置は、超音波プローブ1と、3次元エコーデータを基に各種画像処理を行う画像処理装置2と、画像の表示を行うモニタ3と、画像処理装置2に接続され操作・指示等を行う主入力装置4及び補助入力装置5とで構成されている。使用者が関連付けした画像処理回路10で加工された画像と、これらの画像を作成する基になった3次元エコーデータと、附帯情報とのデータである附帯情報付き画像3aをモニタ3の画面上に表示し、この画像3aの中から測定する画像及び測定項目を指定して画像上に計測補助線を表示させて、キャリパーを設定することによって、CPU12ではキャリパーの3次元空間座標を基にして、指定された測定項目の計測を行う。
請求項(抜粋):
生体へ超音波を送受波して3次元エコーデータを得る超音波プローブと、この超音波プローブで得られた3次元エコーデータを記憶する記憶装置と、前記超音波プローブで得られる複数の3次元エコーデータを保存する記録装置と、この記録装置に保存されている複数の3次元エコーデータのうち、特定の3次元エコーデータを指定する入力装置と、この入力装置によって指定されて特定された前記記録装置に保存されている3次元エコーデータを前記記憶装置に読み出す読み出し手段と、前記記憶装置によって読み出された前記3次元エコーデータを画像データに加工する画像処理手段と、この画像処理手段によって加工された画像データを表示する表示装置とを設けた超音波画像診断装置において、前記読み出し手段は、前記加工された画像データを少なくともこの加工前の前記3次元エコーデータに対して関連付けて前記記録装置に保存し、前記表示装置に表示されている画像から単数または複数の特定の画像を前記入力装置によって指定することにより、この指定した画像に関連した3次元エコーデータが指定されることを特徴とする超音波画像診断装置。
IPC (3件):
A61B 8/12 ,  G06T 1/00 200 ,  G06T 1/00 290
FI (3件):
A61B 8/12 ,  G06T 1/00 200 B ,  G06T 1/00 290 D
Fターム (44件):
4C301AA02 ,  4C301BB01 ,  4C301BB03 ,  4C301BB13 ,  4C301BB28 ,  4C301BB29 ,  4C301BB30 ,  4C301BB34 ,  4C301EE13 ,  4C301GA11 ,  4C301HH52 ,  4C301JB03 ,  4C301JB11 ,  4C301JC14 ,  4C301JC16 ,  4C301JC20 ,  4C301KK13 ,  4C301KK17 ,  4C301KK18 ,  4C301KK24 ,  4C301KK27 ,  4C301KK31 ,  4C301KK33 ,  4C301KK40 ,  4C301LL03 ,  4C301LL04 ,  4C301LL13 ,  4C301LL20 ,  5B050AA02 ,  5B050BA03 ,  5B050BA06 ,  5B050BA10 ,  5B050EA10 ,  5B050FA02 ,  5B050GA08 ,  5B057AA07 ,  5B057BA05 ,  5B057CA13 ,  5B057CA16 ,  5B057CB13 ,  5B057CB16 ,  5B057CB19 ,  5B057CG01 ,  5B057CH11
引用特許:
審査官引用 (7件)
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