特許
J-GLOBAL ID:200903022521367805

電気自転車の制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-116244
公開番号(公開出願番号):特開平10-053188
出願日: 1997年04月18日
公開日(公表日): 1998年02月24日
要約:
【要約】【課題】 バッテリの完全放電を防止すること。【解決手段】 電動自転車のペダル踏力に応じてアシスト量を算出すると共に当該アシスト量に基づいて補助動力5を駆動する制御手段6Aと、電動自転車の故障発生を監視するとともに故障を検知した場合には補助動力5の駆動を停止する第1の停止制御手段6Bと、補助動力5のバッテリ2の残量を算出すると共に当該バッテリ残量が一定量以下になった場合には補助動力5の駆動を停止する第2の停止制御手段6Cとを備えている。しかも、制御手段6Aが、第1若しくは第2の停止制御手段6B,6Cによって補助動力5の駆動が停止された時又はアシスト量が「0」となった時から継続して一定期間補助動力5を駆動しなかった場合には省エネルギーモードに設定する省エネ設定機能6Dを備えている。
請求項(抜粋):
電動自転車のペダル踏力に応じてアシスト量を算出すると共に当該アシスト量に基づいて補助動力を駆動する制御手段と、前記電動自転車の故障発生を監視するとともに故障を検知した場合には前記補助動力の駆動を停止する第1の停止制御手段と、前記補助動力のバッテリの残量を算出すると共に当該バッテリ残量が一定量以下になった場合には前記補助動力の駆動を停止する第2の停止制御手段とを備え、前記制御手段が、第1若しくは第2の停止制御手段によって補助動力の駆動が停止された時又は前記アシスト量が「0」となった時から継続して一定期間前記補助動力を駆動しなかった場合には省エネルギーモードに設定する省エネ設定機能を備えたことを特徴とする電気自転車の制御装置。
IPC (2件):
B62M 23/02 ,  B60L 15/00
FI (2件):
B62M 23/02 N ,  B60L 15/00 J
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 電動モータ付き乗り物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-201952   出願人:ヤマハ発動機株式会社
  • 電動補助自転車
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-194448   出願人:本田技研工業株式会社
  • 電気自転車
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-293405   出願人:三洋電機株式会社
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